プロローグ
処女作です
文章の才能は皆無です
自分が読みたい小説を書きました
僕の名前は神野 潤
「あれここどこだ?さっき部屋にいたのに?」
さっきまで部屋でスマホで小説を読んでいたのは覚えている
でも今いる場所は何もないの平原だった
急いでスマホを使い調べようとすると入っていたアプリはマップと電話以外消えていた
「買ったばかりなのに壊れたか?」
少し落ち込むも電話を使ってみる
「あれこれも消えているし残ってる番号は知らない番号だけだ」
おそるおそるその番号にかけてみるとかわいい女の子の声が聞こえる
「もしもついた?」
「きみだれ?僕こと知ってるの?ここはどこ?」
「あれさっき説明したんだけど?」
「僕君に会ったことあるの?」
「召喚のせいで記憶が消えちゃった」
「え?召喚!?」
「そうだよ君は今君がいた世界と違う世界にいるの」
「異世界召喚ってやつかな」
「そうだよ」
「何で僕なの?」
「君が最高の幸運を持っているからだよ…」『格好いいし』
「え?」
「そうだ今なら君でもステータスが見えるし見てみたらいいよ
ステータスオープンで出るからね」
「ステータスオープン」
名前 神野 潤
性別 男
種族 人種
STR 10
VIT 10
DEX 10
AGI 10
INT 10
HIS 10
LUK 9999
魔法
スキル
鑑定
言語理解
#+*%
SP 0
称号
#$%+
「LUK9999!?」
「そうだから選んだの」
「僕あんまり運よくなかったよ?今まで」
「それは今まで運を使わなかっただけだよ」
「そうなのかな?まぁそれはいいとしても何をすればいいの?」
「破壊神を倒してほしいの」
「そんなこと僕にはできないよ!?」
「大丈夫あなたなら出来るわよ」
「…」
「それといいわすれたけどその世界には魔法もあるしモンスターもいるからね」
「え?」
「だから刀をあげるわ。その刀は私の力が付与してあるからその辺の魔物なら簡単に倒せるわ」
「マップはこの世界のものに変えてあるから使ってね」
「わかりました頑張ってみます」
そこで電話は切れた
マップアプリを起動するとみたことのない地図だった
「本当だったんだね」
マップで確認すると近くに道がありそこを歩いていくと街が有るようだ
「とりあえず街に向かうかな」
歩き出す潤だった
途中で失踪しそうです