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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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サク・ブルーノア技術士官は“推し”だけに宝具を作る! わたしを人間とすら見ない王子より、最高の推しと婚約を結んだので貴方に未練はありません

全21話、機会があれば長編も––––。


 魔法の道具を生み出す『聖女』が生まれる国、エッフェルト王国。
 そこで8歳から10年間戦争のため徴兵されていたサク・ブルーノアは、ある日勤めていた技術試験局への王族視察で、第一王子グラウス・エッフェルトから「自分専用の聖女になれ」と言われてしまう。

 普通なら大いに喜ぶ場面だが、サクは違った。
 なぜなら彼女は、王子なんかではなく国を救った英雄––––伝説の軍人ラインハルトという、自分の“最推し”のために今まで宝具を作ってきたのだから。

 自分をただの生産道具としか見ないグラウスからサヨナラすべく、サクは自らの技術をフルに活用することにした。
 そして何の因果か恩義か……、その企てのキッカケは今まで宝具を納めていた推しの軍人ラインハルトからもたらされた。

 戦争も終わり、自身の障害となったラインハルトを抹殺しようと度重なる攻撃を仕掛けるグラウス。

 暴走した王族を相手に今––––ただ推しとの愛を求めて、超大国すらぶっ飛ばす聖女と軍人の物語が始まる。

カクヨムにも掲載しています。
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