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魔幸国の行先

トランペ殿俺はみんなと協力すべきだと思うどの国にも良い点悪い点があるその上で関係悪化はよろしくないと思いますが、


我が国は今現在世界トップの超大国である旧人類時代の連邦国対法皇国との戦争、我が国が一国をほぼ壊滅させたとき法皇国が最後に参戦したその時大公国はこの戦争に参戦しなかったこれにより連邦国が事実上勝利を収め法皇国を弱体化させた、だから宇宙時代での覇権は我々が取らなければならないこの星が上に上がるには世界統一をしなければならないだから魔幸国はどちらに協力するのだ?


分かった近いうちに返答する少し考える時間をくれないか?


よかろう、良い返答を期待している、




そうきたか、やつは完全に世界統一しようとしている、全世界の民意による政治か、それも一つの星のあり方かどう思うベルゼブブ、


私はマスターが連邦国と対立し世界の王になるのが良いかと、


戦争するのですか、連合国はおそらく連邦国につくので私はどうしたら、


コノ 月少し不安そうな顔をした、


そんなもの別に戻ってこればいいでしょ、まさか連邦国に未練でも、


ルシファー様連邦国はいいくにでした、戦争になったらどんな被害になるか、


マナ 優の言う通り民間人の被害も想定できませんもしかしたら星が壊滅するかもです、


私もマナ 優とユズ 愛に賛成せす、私は、ネオ 心は何があってもマスターに従いますが戦争をして嬉しいと思うものはいませんベルゼブブ様


私はアン 思はベルゼブブ様に賛成です、戦争をよしとはしませんがマスターが支配するなら良くなると思います


皆んな聞いて欲しい、俺は国民に連邦国と対立することを命令する、


おー それはマスターがこの星を支配すると言うことですか、


そうだ、法皇国と大公国を疲弊させた上我が国が敵勢力を倒す、だがこれは国民が望むならだ、国は領土でも体制でもなく大事なは人だ国民だ支持を無くして仕舞えばそれは国じゃないだから最終決定権は我が国民である。

月、明日国民放送で命令を出す準備してくれ、


わかりましたマスター


なんだ魔帝から! 戦争なんて言うなよ この星ご飯もあるし住む場所もあるし幸せなんだよ 怖いな 


たくさん意見がでているな、暴動が起きるか知的に考えてくれるものが現れるか、はー 行くか


魔幸国の民よ聞いて欲しい我が国は今連邦国からの要求でN派かW派かどちらか選択しろとの通達が来た知っての通り、N派は連邦国、連合国、大帝国側の勢力だW派は大公国、法皇国側の勢力である我が国もいつまでも先延ばしにできないよって本日第一次魔帝命令を発令する[第一代魔帝今現時 幸の名において命ず我が国はW派に加盟しN派との全面戦争に準備せよ]


ふざけるな、戦争なんて絶対反対だ今のままの生活がしたい、そうだやめてください、お願いします、どうかお考え直しを、陛下、


陛下  時間をいただきたい、


許可する明日返答をたのむ 国会で報告しなければならない


魔幸国民会議

戦争まっしぐらです、この星に来ても戦争の道具にされるのか、


私の意見を述べる国民代表ヒデルド-トウジョウの私たちは自分の意思で考え行動するのが義務だ、魔帝も考えたのだろうどっちに着いたら1番この国が良くなるかを、


魔帝邸


我が国が手っ取り早く世界統一する方法だ、各国はまだ我が国の真の力を知らない

魔幸国民会議


だから選択せねばならん、この国は俺たちの国だ 

次の日


我が国民の決定を聞かせて欲しい


私たちは陛下の政策に反対です、戦争にみずから向かうのは断固反対です、


トウジョウ、俺は君たちにお願いしているんじゃない命令しているのだよ、


私たちは自分で判断しています陛下に賛同できません


我が国が最高国となる一番の策だ、我が国が行動しなくても戦争は起こる、ならば我が国が起こしてしまうのが得策だ


関係ない一般市民はどうなるのですか


戦争とは災害だそこに人の意志が存在するだけで誰が悪いと言うわけでもないしかし人が死ぬ災害がしょうがないとするなら戦争も仕方がないそれも世界の在り方だ歴史が証明している


確かに我が母国も戦争を悪としていながら誰も止めなかった戦争はある面では正しいのかもしれないでもわたしは人が人を殺すのは間違っている、戦争を肯定するということはひとごろしを良しとすることだ、私はよしとしない、人間の道のりは尊い人殺しと言う道を尊いとは思いたくない、


違うぞ間違っている、戦争で人を殺したら英雄だ、この星の偉人たちは戦果によって歴史に残っている、頭脳で敵を薙ぎ払ったナポレオン、たくさん殺し国を統一した織田信長、戦争と言う文化はとうといのだ、


それは違う、今この時代において歴史の間違いをただすべきだ


言論は最強だどんな言葉でも否定し肯定できる自分に都合よければ肯定する、お前たちは戦争したくないがゆえ否定しているだけだ


それが悪いことでしょうか、自分が嫌だから反対するこれが普通です、誰しも自分が一番大切であり自分の意志を通したいと思うものです、だから魔幸国民は陛下の政策を否定します、


ならばどうする先ほども言った通り俺は国民に命令しているのだよ、俺に従え、


(テラム-テラシ)陛下、私が意見を述べることを許していただきたい、


君は、


マスター彼はテラム-テラシ力魔星で法律の職を勤めていた経歴があります、


ん、よかろう私に意見を述べることを許そう、


我が国法では魔帝の命には原則と従うこととあります、しかし我々は自分の意思で魔帝の命令を拒否するかの判断を義務とするとある、そして真法の魔帝命令は国民の4分の3以上の反対で破棄とするこれに乗っ取り第一次魔帝命令を破棄とします、


ほう、我が国の法を学んでいるのか、それでこの魔帝を否定するのか


違います私は法律に基づき陛下の命を破棄したまでです、陛下は我々が納得のいく命にしていただきたい陛下よろしくお願いしたい、


却下する、私はこの命から変えるつもりはない、

第二次魔帝命令を発令する[第一代魔帝今現時 幸の名により真法を命ず魔帝の命令を拒否した場合我が国民は魔帝の納得いく命に改命にすることを絶対の義務とするなおこの命も拒否するなら軍事力を行使する]


魔帝それは法律違反だ、軍事力の行使はしないとしたではないか


違うぞヒデルド-トウジョウ俺は原則としただけで絶対とはしてないだけだ、どうする


陛下が軍事力を行使するのは我々国民の命でもあるならば、魔幸国の国民が魔帝に命ずる


我が国は絶対の中立国とし戦争を我が国の軍事力をもって止めることを真法律とする、


フン笑 我が国の民の命により我が国は絶対の中立国とし他国の戦争を我が国の軍事力を行使して止めることを義務とする、


おー やった俺たち戦争しなくていいんだ よかった ありがとう陛下 平和万歳 魔幸国万歳


ヒデルド-トウジョウ、テラム-テラシこの後時間が空いたら魔帝邸まで来てもらいたい、命令だ


魔帝邸

よく来てくれた2人とも、


な、なんでしょうか陛下 


そんなに畏まらないでください僕はまだ子供です、今回2人をお呼びしたのは大切なお話が、どうしたんですかお2人とも?


いえ、なんか陛下はもっと強気な方かと


ええなんかイメージとちがって


まぁそうだね外では子供でも魔帝とみられるからどうしてもね、


魔帝はやく本題に入っていただきたい


すまない、ごほんでわ本題に入ります我が国は現在首相しかいなく行政官と司法官と言うものがいないのです、そろそろ国の政府を作りたいと思いまして、


なるほど、それで私たちにどうしろと


率直に言う、魔帝が命じるヒデルド-トウジョウを行政官に、テラム-テラシを司法官に任命する。


いや無理です私たちは元は力魔星のスラムの人間ですそんな私たちには


だからいいんだよ君たちはこの僕に面と向かって批判した立場を気にしないものが必要だ、それにいつまでも国が僕たちだけで運営していったら怪しむものがでる、だから君たちにやってほしい、


しかし我々ではやはり力不足、私たちじゃなくても優秀なものは


大切な時に力を出せるものこそ優秀であり結果を出したものが優秀なのだ、


その通りだベルゼブブ、君たちは結果を出したこれ以上この状況で的人者はいない、これ以上拒否するなら魔帝の命で強制させてやる、この国の4分の3以上反対をもってきたまえ、


了解致しました、謹んでお引き受けいたします


任せた、 あ!そういや真法で不信任案を国民4分の3以上また政府議員4分の3以上で解任させれると言うのを制定したからせいぜい解任されないように頑張ってね、それと明日さっそく会議がある明日もここに集まって欲しいこの国の方針をどうやって他国に言うかなど戦争反対をどうやって訴えるかを話す、明日もよろしく



あー疲れた皆んな俺を慰めて、


マスター膝枕してあげる心の膝枕柔らかいよ


心ずるいです月もマスターを慰めたい、私連合国に行ってたから甘えれてないし充電したい


マスター優も最近いろいろあって甘えてくれなかったじゃん、


愛も仲間はずれにしないでマスター私にも甘えてよ、甘やかしてあげるから


はー マスターお休みになるなら5人ベットを用意いたします、


思はマスターと寝ないのですか、 ルシファ-は寝ないとしても君は


野暮な事を言うなよベルゼブブ思だって頑張っているの、痛、にー


マスター余計なこと言わないでください、別にマスターが望むならべつに、、、、、、


よし、寝る前にお風呂入るか、皆んなも入ってこいよ、


ん?


マスターあなたに欲がないのはわかりますが我々に欲を設定しているのですからもう少し気をつかってください、はー


お風呂

マスター心がお背中お流ししましょう


月も、心またずるい私をおいてかないで


喧嘩するな自分でできるから先にお湯に浸かってこい、優と愛もいつまでもサウナに入るなよ


いえマスター 倒れるまで私はでません


ベルゼブブ様気持ちいですね、


え そうですな 気持ちい


こうして星を眺めていても、もしかしたらあの星は戦争してるかもしれないんだよな?ーこの星も


マスターがこの星を背負えば戦争なんて愚かなことだれもしません


そうだよマスター、心たちがいればだいじょうぶ、


そうです月もレイブン様もマスターをよく思っておられましたしだいじょうぶです


あれ、月ちゃん随分連合国を持ち上げるのね


え だっていい国だったんだもの別に嘘はついてないわよ、こんど一緒に遊びに行こうか愛


マスターこの星が平和でいて欲しいですね、


そうだな 、優は名前通り優しいな、      


よし寝るか


はいマスター


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