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転生してもコスプレがしたい!  作者: ぱっくまん
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エピローグ

頭の中が・・・ふわふわしてる。

何もない、一面真っ白な世界。何故だが知らないけれど『ここにいてはならない』と感じて

“わたし”は走り出した。体が、上手く動かない。足がもつれる。酸欠にでもなっているのだろうか。視界が霞んで、歪み始めた。嗚呼、早く、早くここを出ないと。

しかし段々と、意識がおぼつかなくなって視界がフェードアウトしていった・・・・



◇◇◇◇◇

「・・・ん。」

意識が覚醒した。とは言っても、頭の中は薄ぼんやりとしている。

とりあえずベッドから体を起こそうと考える。今は一体何時だろうか。今日は朝イチから会議が2つと、欠病の後輩の分の穴埋めと同期の子のミスの修正、あと上司からなし崩し的に押し付けられた

次のプレゼンテーションの主催について・・・・嗚呼、もうなにも考えたくない。来週の土曜日に

秋葉原で行われるコスプレイベントのことと、最近コンプリートした乙女ゲー〈マジキャロ〉の

隠しルートの続きのことと私の押しのクロードたんのことしか考えたくない。やだやだ・・・・

そこでふと気がついた。あれ?うちのアパートの天井って、こんなに高かったっけ。ってゆうか

ベッドもめちゃくちゃふかふかなんですけど。しかもなんか、体、地味に軽くね?

そう思ってベッドから身を起こした。今の自分を確認したかったから全身が映るドレッサーの所へ行った。徹夜漬けで相当酷い顔になってる筈・・・・




人生初、小説を投稿しました。

オリジナルを紙媒体で書いたことはありますが、こういったものに書くのは初めてです。

右も左も分からない状態ですができる限りやってみようと思います。

文法の間違いとか誤字脱字とかあったら気兼ねなくいってくれると嬉しいです。

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