日本の法律の建付けについて
最近中国人が日本の土地を買いあさってるとかで法律改正を
しようとしてるんだったかしたんだったか忘れましたが、
建付けが悪いと考えています。
まず、外国人が日本国で権利を主張する場合、相互主義ということで
相手国の法律に準拠するとすればいろいろ問題が起こらないのではないでしょうか?
特に土地の取得とかは民主主義(資本主義ではないところに意味があります)陣営では
相手国の土地を日本人が取得できるのならば日本で土地を取得してもいいでしょうし
取得できない国ならば取得させる意味はありません。
>権利が相互に無いということ。
ということで土地の取引ができるのは日本人がその国で土地を取得できる国だけにすれば
問題ないのではないでしょうか?
これはお金が絡む部分だけそういう立法形式にしたらいいと思いますよ?
選挙権とかの政治主張に絡む部分では内政干渉になりますから。
あと、お金に絡む部分で日本で稼いだお金は基本的に日本に納税も含めてほしいですね。
日本人が相手国で稼いだお金を相手国に納税している国だったらそっちでいいですよと
いうことにしてね。
とりあえず、禁止とかは想定している相手国によって反応が変わってきますので
相手国の法律で相互主義での対応をするのが無難だと思われます。