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夢を見つけるように、生涯ずっと好きでい続ける人を僕は見つけたい!

作者: 七瀬





”夢を見つけるように、生涯ずっと好きでい続ける人を僕は見つけたい!”



将来自分のやりたい夢を見つけるように、僕は自分の人生を一生過ごせる

パートナーを見つけたい!

世の中に居る人達の中で、”自分の片割れ”を見つけられる人はどのぐらい

いるのだろうか?

男も女も腐るほどいるけど、”自分の片割れはたった一人だけだ!”

そんな片割れをどうやったら見つけ出せる?

自分が叶えたい夢も、どれだけの人がいるかと言えば、、、?

”一握りだと思う!”




・・・僕はそんな片割れをひたすら探している。

全てのモノを放棄してでも、”これだけは絶対に引き下がれない!”

これは僕の夢なのだ! ”愛する女性と一緒になる事。”

だから僕はむやみに彼女を作る気はない!

好きな子も、なんとなく好きだと思う子とは付き合わない!




そしてとうとう、”僕は自分の片割れと出逢う事になる!”



『・・・あ、あのう、ステキですね、』

『えぇ!?』

『い、いや? すみません。』

『”以前、お会いした事がありますか?”』

『・・・い、いや? ないです。』

『そうですよね、ごめんなさい。』

『僕も不思議で、以前! 貴女と会った事があるような気がして、

つい声をかけてしましました。』

『・・・あ、あの、これもご縁なので連絡交換しませんか?』

『えぇ!?』

『”誰にでもこんな事、言ってる訳じゃないんですけど、なにか貴方とは

ご縁があるように感じたので、良ければ!”』

『・・・あぁ、はい。』








 *






お互い言葉で説明する事は出来なけのだけど感覚的には分かっていた。

”お互いが片割れなんだと。”

僕は彼女を絶対に離さない!

やっと見つけたんだ! 僕がずっと捜し求めていた女性を見つけた!



【プルルルル プルルルル プルルルル】


『はい!』

『今から、会えますか?』

『勿論!』





 *





彼女と一緒に居ると、、、?

”ほとんど話さなくて済む事が分かった。”

言葉じゃない、お互い目を見ただけで何を考えていて何を伝えたいのか

分かってしまう。

これが! ”僕の片割れなのか?”

彼女は完全に僕の片割れだと彼女を見ていると良く分かる!

考え方が全く同じで、どう行動に移すかまでそっくりそのまま。

ただ僕が少し持っている女性的な考え方が彼女はべ―スになっている。

反対に僕は男性的な考え方がベースになっている。

お互い足りないトコロを補い、何をしても喧嘩にもならない。

ちゃんと自分の悪いところも理解しているからこそ、そういう部分が出ると?

直ぐに対処できるというか。

同じ考え方の人間が二人居ると? 向上するのも物凄く早い!

お互いの考えがお互いを持ち上げていく。

好きなモノも好きな事も、好きな言葉でさえ彼女とは何もかも合うんだ。

やっぱり僕は彼女を見つけて良かった。

僕のこの先の人生は、”彼女の為にあると分かったから。”

僕は一握りのチャンスを掴み取る事が出来たのだ。

”残りの人生は愛する彼女の為に注ぎ込むと僕は誓うよ!”


最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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