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創世の魔法使い  作者: 朱雀
第一章.始まり
3/12

第3話.脳内秘書

第三話です。

 

「んん…。」


 木でできた天井が見える。

 眠い。朝が苦手なんだよなー。って、あの駄女神がどんな体にしたのか確認しないと。


「鏡、鏡はどこだ?」


 見つかんねー。物を探すことが苦手でいつも怒られていた気がする。


 《鏡を探さす創ることを推奨します。》


 誰?きれいな女の人の声だ。べ、別に飢えてるわけじゃないもんね。


 《能力(スキル)『叡智』によるサポートです。》


 名前は?叡智さん?


 《名前はありません。》


 そうなの?じゃあ今は先生て呼ぼう。もしいい名前が思い浮かんだらつけてあげるよ。


 《ありがとうございます、ご主人さま(マイマスター)。鏡はもういいのですか?》


 そうだ、鏡だ。すっかり忘れてた。


 《能力(スキル)『創造』は何らかの合図で発動します。能力(スキル)『創造』で創るものの種類には、物質、生物、概念、世界があります。合図はご主人さま(マイマスター)で決めて持らってかまいせん。合図をしたら作りたいものをイメージし、どこに作りたいかを考えます。》


 合図?どうせならかっこいい方がいいかな。…物質創造クリエイト・マテリアルとかかな。


 《素晴らしいです、ご主人さま(マイマスター)。では早速能力(スキル)を使用してみてください。》


物質創造クリエイト・マテリアル


 自分の少し前に全身を映せる大きな鏡をイメージする。

 すると、目の前に高さ1mほどの鏡がなにもないところから現れた。


「スゲー。」


 思わずつぶやく。これがあればトイレに入ったとき紙がなくても安心だ。


 白い髪に青い目。10歳くらいの背丈。

 これがあの駄女神の趣味?なんつーか、小さい男の子が好きなのか?少し中二病ぽいし。


「まあ、、思ってたよりましだな」


 《アルメダ様からの伝言です。あなたの名前はソウだと言っておりました。後ステータスの確認をしてほしいと。》


 ステータス?どうやって見るんだ?


 《ステータスオープンと詠唱してください。》


「ステータスオープン」





 ステータス

 名前:ソウ

 種族:人間

 称号:神の使徒(アポストル)、異世界人

 体力:1000 

 筋力:1000 

 魔力:1000 

 MP:10000 

 知力:1000 

 防御:1000  

 敏捷:1000

 能力(スキル):『暴食』『叡智』『創造』





 これは高いのか?標準がわからんからすごいのか実感できない。ていうかMPと魔力の違いって?MP桁一つ間違えてない?勝手に神の使徒にされてるし。


 《普通の男性のステータスは体力と筋力と敏捷が50〜70、魔力と知力が30〜50、MPと防御力が100〜120です。魔力は高ければ高いほど高レベルの魔法が使え、MPは魔法に使うエネルギーです。知力は並列思考や思考加速、記憶力が上がります。》


 高!高すぎない?逆に何に使うん?知力って元の世界のIQとはぜんぜん違うんだな。


 《魔力とMPそして知力は能力(スキル)の使用に使います。能力(スキル)『創造』はもはや神の権能に近いので他のスキルや魔法とは格が違います。よって使用するためには高度な魔力や膨大なMP、そして使い勝手を良くするために高い知力が必要となります。また、ご主人さま(マイマスター)は、ほとんどの魔法が使えますが、能力(スキル)『創造』を使用することを推奨します。少し使うMPが多いですが、ご主人さま(マイマスター)のMPを考えれば問題ありません。例えば炎を出したいときは火魔法を使うより『創造』を使用して炎を作り出す方が効率よく、効果的に発動できます。周りからは、普通に非魔法を使ったと思われますし。》


 なるほどね。『創造』って万能だな。ちなみにMPはどれぐらい必要なの?


 《ものによりますが最低でも80は使います。高度なものを創るにはそれ相応のMPがいります。それの解決策が能力(スキル)『暴食』です。これは常時発動型能力(スキル)なので敵を倒すと同時にMPや体力を回復、すべてのステータスを相手が持っていた分だけ上げます。スキルも奪えるのでとても便利です。》


 おおー。『創造』も『暴食』もすげー。でもこんな説明をしてくれる先生が一番すごいかも。

 この世界にはレベルとかはないの?

 

《ありがとうございます、ご主人さま(マイマスター)。レベルという概念はありませんが、ステータスや能力(スキル)は戦闘や鍛錬をすると上がったり手に入れることができます。また、能力(スキル)『暴食』や『叡智』、『創造』は元々完璧なのでありませんが、普通のスキルにはランクがあり、基本的に最初はlv.1で、その能力(スキル)を使い込むと上がります。最高でlv.10です。最初に、この家の近くにいるモンスターと戦って、慣れることを推奨いたします。》

誤字脱字、こうした方がいいなどありましたら報告お願いします。気軽に乾燥、面白かったらいいねなどしてくれると嬉しいです。

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