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必要じゃあないけどイルモノ

多分

多分、僕に必要なものは少ない。

水、食料、寝る事、ヒマつぶし道具。

うん。これで十分。多分こんくらいだね。

だからきっと、君がいなくたって生きていける…。

息ができる。

でも…

それじゃあ、きっと生きがいを感じなくて消えてしまいたくなってしまう。


僕はキヅつくことが怖い。

そんな痛くて苦しいのなら、誰にも触れずに、何も求めずに生きようとおもった。

でもそれは死んでんのと一緒な気がする。


だから、別に君がいなくても平気だけど…僕の我儘。ずっとそばにいてほしい。

君がいてくれた方がずっと息がしやすい

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