マスカレイダーF 第21話『ヴァレンタイン中止指令』
今回のあらすじ
第21話 『ヴァレンタイン中止指令』
アクシャブルの楽屋裏
藍鳥とジョシコが話をしている
「ええっ!?八門氏にバレたっすか!?」
「はい…彼氏の真野英雄がケンカしちゃったって…」
「ひぃくん」
「はい」
「ひぃくんっすか…」
藍鳥は親指を突き立てた
「アリっすね!」
「はい」
ファイブナインマートに真野英雄がやってきた
「いらっしゃいま帰れー」
「八門くん!?お客さまだよぉ〜!?」
「店長さんお気になさらず、彼の無礼っぷりは重々承知しておりますので」
「余計ダメだよぉ〜!?」
「チッ…ご用件はなんでしょうお客様ー」
「舌打ちぃ!?」
「そうそう…はい、これ」
英雄はレジカウンターにポケットから取り出した白い手袋を放り投げた
「当店ではクリーニングは受け付けておりませんー」
「違う!決闘を君に申し込む!」
「当店では決闘は受け付けておりませんー」
「そもそも犯罪だよぉ〜!?」
決闘ヲ挑ミタル者又ハ其挑ニ応シタル者ハ六月以上二年以下ノ重禁錮ニ処シ十円以上百円以下ノ罰金ヲ附加ス
〜明治二十二年法律第三十四号(決闘罪ニ関スル件)より抜粋
河川敷で向かいあう二人
「来週が何の日か知っているね?」
「勿論だ…アクシャブルのライブ」
「違う!いや合ってるけど、違う!バレンタインデー
だ!」
「ヴァレンタイン…?不思議な響きだ…だが聞いたことがある…なんでも女子が男子に何か甘味を贈るとか贈らないとか…」
「…君の人生がいろいろ察せらたよ…」
「哀れむなこのリア充!爆発しろ!」
「またよくわからない言い回しを…まあいい、来週のバレンタインアクシャブルライブ、CD購入者にサプライズで手作りチョコレートをプレゼントするそうだ。そこで君が無駄な可能性を感じてしまわないように白黒をつけておく。好子の恋人は俺だということをね!」
「まだその妄想設定引きずってたのかストーカー野郎、いいぜ白黒つけようジョシコちゃんにふさわしいのは俺だと!」
二人の間に飛び交う火花
「では対決のお題は…これだ!」
なぜか用意されていたメクリをめくると筆でこう書いてあった
『早口言葉対決』
「はぁはぁはぁ…」
膝をつく比呂、勝ち誇る英雄
「俺の勝ちだな、他愛もない」
「ってコレ劇団員のお前に圧倒的有利なルールじゃねえか!?もう一戦だもう一戦!」
比呂がメクリをめくる
『コンビニ商品陳列対決』
「君に思いっきり有利だったじゃないか!?もう一戦!」
『スターバックス注文対決』
『古今東西・アイドルの名前』
『ファッションコーディネート対決』
『トレーディングカードゲーム対戦』
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………………………
「右を見ても左を見てもチョコチョコチョコ…いいわァ、いいカンジに浮ついてるわァ」
サソリをモチーフとしたデザイアアニマが尻尾の先端についた仮面で嘯く
「ユラギ兵、カップル共を根絶やしに、し・ちゃ・え☆」
影から溢れ出すユラギ兵
【イデアライズ】
‡ジュエルライズ‡
競い合うように…否、倒した数を競いながらJとFが現れる
【ホーネット/ガトリングニードル】
「10!」
‡シックル/ジャグリングブーメラン‡
「こっちも10!」
「引き分けか!7勝7敗1引き分け、決着がつかない!」
「ならばこれが正真正銘最後に候!彼奴を倒さば勝者!」
「乗った!」
「なァに?アタシを倒せると思ってるのォ?カワイイわねェ」
鋭利なハサミと強靭な尻尾のコンビネーション!
「ヴェノムバイト!」
仮面が噛みつこうと大きく口を開く
【イデアライズ/フェザー】
「遅い!」
俊敏な形態で回避をす
「と思ったァ?」
開いた口から突起物が伸び、そこから毒液を噴出する
「な!?」
「危ない!」
無防備なところに毒液の直撃を浴びようとしたところを庇ったのはJだった
「あらそっちィ?アタシの毒は脳ミソまで蝕むわよォ…?」
もがき苦しむJ
デザイアアニマの高笑いが響く……
次回予告 2月6日放映予定
第22話『ショコラ・ビター・ザン・ポイズン』
デザイアアニマの毒を受けたJ
恐るべきその効果は…
今週のアニマス獣
デザイアアニマ
本体 不明 仮面 尻尾の先端 手の平 禁断武装
データ解析中…




