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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

夢落ち勇者と闇落ち魔王 《突如異空間から出現した正体不明の暗黒騎士にオーバーキルされて闇堕ちした俺は、終末の異世界に転送されようとも突然変異でチート無双して、奴を倒すその日まで狂いながらも生き延びる》

作者:デスベアー
魔族の王位を略奪した暗黒騎士。

彼は魔王の力を得ると同時に刃向かう者全てを殺し、部下を従えて、世界を血に染め滅ぼした。

正式な儀式を終えて魔王となる筈だったアレンは、彼に立ち向かうものの瞬殺され、その後、精神が崩壊するまで何度も殺され蘇生され、死に絶える事も許されるず、暗黒騎士に命を散々弄ばれた。

その虐殺とも言える殺戮は1000年もの間続いた。

挙げ句の果てには理性を失い闇落ちしたアレン。

それに興醒めした暗黒騎士はアレンを終末へと向かう死の世界「ウェイストランド」へと強制転送させた。

暗黒騎士がここまでするには理由がある。

それは母サキュバスの力と父の膨大な魔力を受け継いだアレンの隠された能力「夢戻り」にある。

アレンを殺しただけではその力を無効にする事は出来ない。

何故なら死者もまた眠りにつき「夢」を見るのだから。

その為暗黒騎士はアレンを追い詰めた後で永遠の苦しみと憎しみ、そして不死を与えた。


────かつて、朽ち果てた終末の世界で、己を蝕む本能に争いながらも、理性を捨て切れないでいる、1人の不器用な奴がいた。

これは、そんな生きる価値の無い世界を放浪し続ける、狂人と成り果てたアレンが、死して尚解放されないその呪いに蝕まれつつ、苦境を乗り越える為に死に抗う、世にも苦痛と怒りに満ちた物語である。


ー構成の要約ー

主人公は眠って夢を見ている世界では「勇者」としての能力に覚醒し、起きている時は魔王として覚醒します。

夢の世界での攻略が現実世界に影響し、現実世界の出来事が夢の内容に影響を与えます。

最初はバッドエンドの連続ですが、最後はハッピーエンドで終わる予定です。
以上となります、よろしくお願いします。
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