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余裕の異世界召喚

初投稿です!


至らないことばかりの未熟者ですが、よろしくお願いしますm(_ _)m

眩しい。


急に視界が真っ白になった。


「なんなんだ…?」


しばらくして景色が見えるようになった。


辺り一面が真っ白な空間。


頭がボッーとする。どこだここは?


「はいはーい!起きてますかー少年‼︎」


場違いに騒がしい声が、「上」から聴こえた。


「!」


斜め上を向くと


なんと


人が浮いていた


「…わかったぞ。これは夢だ」


ネット小説の読みすぎだな、少し控えねばいけない。


少なくとも寝る前に読むのはよそう。


「…無視はイカンぞっ‼︎少年っ‼︎」


まだも夢の主(?)は話しかけてくる。


「まったく、女神様の問いかけに耳を傾けないとは…信仰心が足りないぞっ、少年っ‼︎」


…うるさいなぁ、まったく。


自称女神はぼやきながら、ゆっくりと降りて来た。


よくみると、なかなか…というか、かなりの美人だ。


肌は透き通るように白く、目はクリッとしている。


瞳は黄金色で、髪も金髪で肩まである。


髪なんて一本一本が煌めいているようだ。


体もモデルのようなスタイルに…かなりの「巨乳」だ。


夢の中ということは、わかっている。


こうなれば夢から覚める前に、やることは一つだ。


「いいですかぁ少年、私が…っ‼︎」


プニプニとした、柔らかい感触。


いつまでも揉んでいたくなるような、絶妙の感触だった。


「…結構リアルな質感だなぁ…夢なのに…本物触ったことないけど」


いやぁ、感動した。夢だけど。


「なっ、なっ、なっ…何をするーっ!!!」


バチーンッ


「…へ?」


頬が


ヒリヒリと


痛む


「あれ…」


「これ…もしかして…」


「夢じゃ…ない…?」







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