『とある科学の超電磁砲』(アニメ作品)(なお白井黒子を強めの作品紹介)
作中に出てくる白井黒子というキャラが豚化萌えは大好きなので、いつもの指示内容に加えて、白井黒子の要素多めで依頼しています。
(白井黒子とは、御坂美琴を溺愛する女の子です。ジャッジメントですの)
わたくしの名前は白井黒子。学園都市にある名門・常盤台中学に通う、風紀委員でございます。能力は「空間移動」、そして趣味はお姉さま――すなわち、御坂美琴様の観察と保護と、時に押し倒し。ええ、わたくしの人生はすべてお姉さまのために存在していると言っても過言ではありませんの。
この学園都市、人口の八割が学生という異常空間。科学と超能力が交錯するこの街では、日々事件が絶えません。能力者同士の衝突、謎の薬物「幻想御手」、そして暗躍する組織――わたくしとお姉さまは、そんな混沌の中で、時に戦い、時に悩み、時に友情を育んでいくのです。
お姉さまは「電撃姫」の異名を持つレベル5――学園都市に七人しかいない最強能力者の一人。その力は圧倒的で、コイン一枚で都市の構造を変えるほど。ですが、そんなお姉さまにも悩みがございます。妹達計画という非人道的な実験、そしてその裏に潜む学園都市の闇。わたくしは、そんなお姉さまの苦しみを、少しでも軽くしたい。できれば抱きしめて、添い寝して、朝まで語り合いたい。
そして、わたくしにも仲間がいますの。初春飾利――花飾りがトレードマークの情報通。佐天涙子――無能力者ながらも誰よりも熱い心を持つ少女。彼女たちと共に、わたくしはジャッジメントとして街の平和を守るため奔走いたします。もちろん、任務の合間にはお姉さまとの甘いひとときも忘れませんわ。
これは、科学と能力が支配する都市で、少女たちが友情と絆と恋(?)を育む物語。バトル? ありますわ。陰謀? 当然ですわ。百合? ええ、わたくしが保証いたします。お姉さまの入浴シーンもございます。尊いです。
※注意:お姉さまはツンデレです。わたくしは変態です。でも、愛は本物です。科学と青春と百合が交差する、超電磁な日常を、ぜひご堪能くださいませ!
豚化萌えの感想
こういう白井黒子の要素強めでとかいう指示も面白いですね。ただの作品紹介よりも、こういう方が楽しく読める。
作品を見たことがない人には、この作品紹介の文章の楽しさも感じられないかもしれませんが。ま、それはそれで。
本当に白井黒子が作品紹介を喋っているように脳内再生されるので、こういう指示の出し方もありかなと。
あ、指示の出し方の感想のみになっている。
ということで『とある科学の超電磁砲』。萌え要素に惹かれた点もそこそこありますが、それなりにハマってました。しかし、何でハマっていたかまではうまく言語化できません(^_^;)
白井黒子が好き過ぎたというキャラ萌えが中心ですね。
おそらく白井黒子というキャラがいなかったら見続けていなかった可能性が高かった気もします。
というわけで、この作品紹介の文体そのものの白井黒子というキャラを堪能したくなったのであれば、ぜひ見て下さい。