『コードギアス 反逆のルルーシュ』(アニメ作品)
俺の名はルルーシュ。元・皇族、現・学生、そして未来の世界の破壊者。かつて最強国家ブリタニア帝国の皇子だった俺は、母を殺され、妹ナナリーと共に辺境の日本(今は“エリア11”と呼ばれている)に追いやられた。帝国の腐敗と暴力にまみれた世界で、俺は誓った。「この世界を壊して、妹に優しい世界を創る」と。
そんな俺に、運命は微笑む。謎の美少女C.C.(シーツー)との邂逅。彼女は俺に“ギアス”という力を授けた。絶対遵守――俺が命じれば、相手は逆らえない。そう、これは“俺TUEEE”の始まり。だが、俺はこの力を私利私欲のためには使わない。いや、使うけど、最終的には妹のためだ。だからセーフ。
仮面を被り、俺は“ゼロ”という名の反逆者になる。学園では優雅に学生ライフを送りつつ、裏ではレジスタンスを率いて帝国に牙を剥く。戦術、心理戦、政治、謀略――すべてを駆使して、俺は世界を翻弄する。敵は皇帝、兄弟、軍人、そしてかつての親友スザク。味方もまた、裏切り、疑念、そして死に満ちている。
だが、俺は止まらない。ナナリーの笑顔のために、俺は世界を敵に回す。たとえその手が血に染まろうとも。たとえ誰にも理解されなくても。俺は、俺の信じる正義を貫く。
この物語は、ただのロボットアニメではない。これは、仮面の少年が世界を欺き、操り、そして壊す叙事詩。ギアスという力を手にした少年が、愛と憎しみの狭間で選び取った“反逆”の物語。
※中二病的美学あり。俺TUEEEあり。鬱展開あり。妹愛あり。仮面あり。最後は泣く。絶対泣く。だが、それでも彼は笑っていた。
豚化萌えの感想
何回見返しても引き込まれていく☆☆☆
もちろん、さすがに毎日とか見ていたら飽きるのでしょうが、配信サイトでたまに一挙放送とかやっていると、ついつい見入ってしまう。それぐらい少し内容を忘れている頃に見ると、面白いです。
正直な話、ルルーシュのナナリーに対する溺愛っぷりには引くんですが、まーそれもそれでルルーシュなのかな。
ブリタニアとかエリア11とか、世界情勢のフィクションではありますけど、そういうのも気にしなきゃいけないかなとも思わせてくれる作品です。
ギアスの力、おそろしい部分もありますけど、使えるようになってみたいですね。
ま、私がやるとしたらパロディ要素とか、自分の願望を満たすためだけのしょうもない使い方になるかもですが。
「豚化萌えが命じる。俺の目の前ではずっと、指で自分の鼻を押し上げて豚鼻にしていろ!」
「豚化萌えが命じる。俺と一緒にいる時には豚のような鼻の鳴らし方をずっとしていろ!」
「豚化萌えが命じる。学校にいる時には常に鼻をほじっていろ!」
「豚化萌えが命じる。俺の豚になれ(自主規制)!」
しょうもな(^_^;)
オッサンになると、使い方が性欲重視になってしまう。ルルーシュみたいに世界レベルでこうしたいとかいう野望はないのでね。
上記のようなしょうもない使い方しか思いつかないオッサンですが、可能なら使えるようになりたいですね。
しょうもない使い方ですけど(^_^;)(^_^;)




