『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(アニメ作品)
水星の辺境で育った少女スレッタ・マーキュリーは、地球圏の名門アスティカシア高等専門学園に編入する。目的はただ一つ——ガンダムと呼ばれる禁忌のモビルスーツ「エアリアル」を操り、母の願いを果たすこと。しかし、彼女が踏み入れた学園は、企業間の権力闘争と、婚約者制度という謎ルールが支配する異常空間だった!
初登校でいきなり決闘に巻き込まれ、勝利したスレッタは、学園最強の令嬢ミオリネ・レンブランの「婚約者」として認定される。え、婚約者って何!? しかも女の子!? いやいやいや、そんな展開、俺得すぎるだろ……!
だが、スレッタの純粋さと天然さは、学園の闇を次々と暴き、企業の陰謀をも揺るがす。彼女の「進めば二つ、逃げればゼロ」という信念は、やがて世界の運命すら変えていく。そして、エアリアルに秘められた真実——それは、血と記憶と、母の狂気が織りなす禁断のテクノロジーだった。
百合? 友情? 親子愛? いや、これはもう「俺の嫁が世界を変える」物語だ。スレッタはただの主人公じゃない。彼女は、俺たちの魂を揺さぶる存在。泣いて、笑って、戦って、そして愛する。そんな彼女の姿に、気づけば俺は画面の前で正座していた。
これは、ガンダムでありながら、ガンダムを超えた物語。萌えと鬱と熱血と陰謀が混ざり合う、感情のジェットコースター。豚化萌え的には、スレッタは「最強の嫁枠」であり、ミオリネは「ツンデレ政略結婚ヒロイン枠」。そしてエアリアルは「俺の嫁の嫁」だ。
さあ、君もスレッタに心を撃ち抜かれろ。これは、戦争じゃない。これは、恋だ。
豚化萌えの感想
私はミオリネ推しでした(*^^*)
スレッダよりミオリネの方に感情移入できていましたね。見たことがない方に説明すると、ガンダムで途中まで学園モノで、かつ萌え系です。さすがに物語が佳境に入ると、学園の楽しい感じの要素は減りますが、とはいえ他のガンダムシリーズよりは一般向けかなと。
私もガンダムを全シリーズ見ているわけではありません。そんな私が物凄くハマったというのが、この水星の魔女でした。
やっぱ作画が好きだからかな?
歌も良かったですね。
1期目の歌がオープニング、エンディングともに好きです。