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第76話  1月12日 ここからは私のターンです!

読みに来てくださりありがとうございます!

凪ちゃんの様子がおかしい……


そう思ったのは今日の朝からでした。

翔くんに対してとかではなくて明らかに前とは雰囲気が違うのです。


凪ちゃんに直接聞いても「内緒ですよ」と言われてしまいました。


内緒と言っても凪ちゃんに何か変化があるとしたら翔くん絡みしかあり得ないのだから翔くんに直接聞いて見ればいいのです。


そう思った私は昼休み翔くんに聞いてみました。


「ね〜翔くん」


「ん?どうしたの美月」


「土日で凪ちゃんと何かあった??」


私が聞くと、


「んー、特に何かあったかと聞かれたら凪と遊んだくらいかな?あ、凪と今後、夜ご飯を一緒に食べる事にはなったかな??それぐらいしか……」


「え??本当に?」


動揺して思わず声を出してしまいましたが、まさかこの土日でそんな事になっているなんて……


「う、うん本当だよ」


そっか……でも凪ちゃんは一人暮らしだもんね。

私でも一人で食べるなら誰かと食べたいと思うよ。


私も一緒に夜ご飯食べたいけど、これは凪ちゃんの立場だからできる事であって私には私なりに出来ることをしよう。

と、言うことで


「翔くん今週の土曜日遊びに行かない??」


「今週の土曜日は……うん!何もないしいいよ!」


よし!場所は……この間調べた場所に使用!


「場所はどうするの?美月?」


「今回行く場所は……温泉の複合施設です!」


「温泉の複合施設??」


翔くんいい反応してくれますね。


私が今回行こうとしている温泉の複合施設は、ここからだと2時間くらい電車で行った場所にあるのですが、

温泉のほかに、岩盤浴、フードコート、漫画コーナーなど一日中楽しめる温泉施設となっているんです。

そして、館内で渡される岩盤浴対応、施設内専用服がある事により一回一回着替えることはなく全て1着で過ごすことができるのです。


私がそう説明すると、


「何それ!!行ってみたい!!

じゃー今週の土曜日だよね!どこで待ち合わせする?また学校の最寄り?」


「いえ、今回は学校側とは反対方向にあるので、私が翔くんの最寄りまで行きますね!」


そうして、私は翔くんと出かける事が決まりました。




ですが、私は一つだけ翔くんに伝えていないことがあります。

それは漫画コーナーのことについて……です。


漫画コーナーの漫画を読む場所は全て独特な形となっていて、人が二人入れるくらいの半個室の空間がいくつも用意されています。

ドアはないですがカーテンの仕切りが付いているので外部から見られることなく、集中して漫画を読むカップルでイチャイチャすることができるのです。


そう、私は翔くんと、カップルに人気の高い温泉複合施設に行くことにしたのです!


翔くんはどんな反応するのでしょうか……

半個室だとしても私と狭い空間で二人っきりです。


絶対ドキドキさせてみせます!


そして、少しでも私のことを見てほしい!




    ここからは私のターンです!


読んで頂きありがとうございます!

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