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第58話  12月25日 翔くんは逃げている気がするんです

読みに来てくださりありがとうございます!

昨日は朝露さんに呼ばれたと思ったら急に宣戦布告をされました。


そんなんで臆したりなんてしません。そんなのは翔くんと友達になった時には捨てていますから。


私は私のできることを今まで通りにやって行くだけです!






今日は翔くんとデートの日です!

今日は「青○タ」にも出てくる○島に行くことになっています。とても楽しみです。


ですが、そこはカップルがクリスマスに行く場所としてよく利用される場所です。


そんなこと気にしませんが、周りにはカップルと見られるのかなって思うと少しだけ良い意味で気にしてしまいますね。





最寄り駅につきました。

この間と同じところで待ち合わせです。

今日は1時間早く行くことはなく、15分前に行きました。


「あ、翔くん!!」


やっぱり待ってくれていました。

大好きな翔くんが!


もう朝露さんとの戦いは始まっています!

先程も言いましたが、私のやることは変わりません。


少しずつ私の気持ちを翔くんにに伝えて行く。


そして、翔くんが自分で気づくまで私は伝え続けます!


「おはよう夜ちゃん!」


「おはよう翔くん!」



私たちはあいさつを交わしてから目的地に向けて、電車に乗りました。






私たちが目的地に着いた時にはカップルや子供連れで

とても混んでいました。


「うわ、人多いね」


「そうだね……翔くん、私迷うちゃうかも」


「たしかにどうしようか、」


「ね、翔くん……」


「ん?」


「人が少なくなるまでさ、手、繋いじゃダメ?」


「え??」


「いや、かな??」


「ん〜〜嫌ではないけど……ま〜でもはぐれるのは嫌だもんね。はい!」


少し攻めすぎたかもしれませんが、本当にはぐれてしまいそうなので仕方がないのです……


私はこちらに差し出してくれた手を握ります。

翔くんの手はとても暖かくて大きいです。


「じゃ……行こうか」


恥ずかしそうにしながら言ってきた翔くんに、

私は自分の中の最高の笑顔を見せて答えます!


「はい!!」




最初に来たのは、水族館!

手はもう離しています……

人混みを抜けたらすぐに離されてしまいました。

私はやっぱりと思いました。





「翔くん!海月だよ!」


私たちは海月のエリアに来ていました。


「本当だすごい数だね!」


翔くんも楽しんでくれているみたいでよかったです。


私は、最高のデートにしたいと思っていました。

ですが、先程の手をすぐ離されてしまったのもそうですが、ある程度の距離までくると翔くんは距離を取ります。

私は前からそれが気になっていました。

そして聞こうと思っていましたが聞けませんでした。ですが、聞けないとか言っている余裕はないのです。翔くんから距離を取られることのない朝露さんが本気を出してくるから。

それなら私は勇気を振り絞るだけです。

今までもそうして来たのだから。


もしかしたら翔くんは嫌がるかもしれません。

ですが、それを知らないと私は朝露さんとは勝負にならないと思ったんです。


なんとなく翔くんがこうなったら理由は元カノさん、たしか川谷さんと何かあったのではないかと思っています。


違うかもしれませんが……

私は翔くんをずっと見てきたので、確かだと思うんです。



昼になりました。

水族館を出て、島名物のしらす丼を食べています。


聞くなら今かな、そう思いました。

だから私は聞くことにしました。




「翔くん」


「ん?夜ちゃんどうしたの?」


「翔くんは元カノさんと何かあったの?」


「な、なんで?」


顔を歪ませる翔くん。

翔くんがとても嫌そうです……

心がとても痛くなります。

ですが、聞かないと私はこれ以上進めない。

ごめんなさい、翔くん、ごめんなさい。

心の中でそう言いながら私は、翔くんに言いました。


「翔くんは恋愛的の好きから

      逃げている気がするんです」


58話読んで頂きありがとうございます!


次も夜ちゃんとのデート回は続きます!

よろしくお願いします。


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