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第42話  11月11日 絶対楽しいものにしたいです。

読みに来てくださりありがとうございます!

文化祭まであと2日となりました。


「「無事完成したことを祝して乾杯〜」」


「「「「「「「「「乾杯」」」」」」」」」」


私たちのクラスは無事、段ボールアートで「常磐」の文字を完成させることができました。


そのお祝いとして1人一本先生からジュースを頂いたのです。


私としてはこれほど達成感を感じる文化祭は初めてで、とても感動しています。これもやっぱり翔斗くんがいたからだと思います。


「翔斗くん」


クラスのみんながいるのに、私は小さな声で翔斗くんと呼びます。


「え?あ、どうしたの凪」


一瞬動揺していましたが、翔斗くんも小さな声で

2人の時の話し方で答えてくれました。


「ありがとうございました」


「??なんでありがとう?」


お礼を言われた理由がわからなかったみたいで翔斗くんは首を傾げます。


「ふふ、なんでもです」


「う、うん。ならこちらこそありがとね」


そう言って私と翔斗くんは2人で乾杯をします。


ほんとは言いたいことがありましたが、

今は我慢です。帰りに言おうと思います。





「ごめんごめんお待たせ」


放課後いつも通り2人で待ち合わせして帰ります。


「翔斗くん!私は言いたいことがあります」


「う、うん。何??」


そうして私は先程我慢していたことを翔斗くんに言いました。



「私と文化祭実行委員をやってくれてありがとうございました。毎年嫌々やっていた実行委員が今年は翔斗くんのお陰で本当に楽しかっです」


「まだ終わってないけどね」


「そうなんですけど、お礼が言いたかったんです」


「そっか……じゃー僕もありがとう!」


「いえいえ!」


あともう一つ言いたいことがありました。


「翔斗くん私気づいたんです」


「ん?何を?」


「私は翔斗くんと趣味を共有するのが好きでした。ですが今は翔斗くんと一緒にいること自体が好きになっているんだなって……だから、これからもこんな私と友達でいてください。そして文化祭2人でとことん楽しみましょうね!」


私がそう言うと翔斗くんは……


「僕もね凪と一緒に文化祭実行委員をやってみて心から楽しいと思ったよ。それは凪とじゃないと楽しいと思わなかったと思う。僕がここまで心を開いているのは正樹たちを抜いたら、凪だけだから。だから、僕の方こそこれからもよろしくね!」


私はとても嬉しかったです。翔斗くんも私とやってよかったと思ってくれている。それだけで私は心が満たされていきます。


ですが……


「そこは凪だけって言ってほしかったです」


ここだけはマイナスです!


「ごめんごめん」


謝られてしまいました。でもこう言う正直なところも

私は翔斗くんのいいところだと思います。


最近の私は、翔斗くんのことばかり考えてしまっています。正直に言って、私は翔斗くんのことが好きなのだと思います。ですがその好きと言う気持ちが友達としてなのか恋愛としてなのかは、分かりません。


無理に答えを出そうとも思いません。

この気持ちがどっちなのかは私の中でゆっくり答えを見つけて行こうと思います。



なので、まずは文化祭です。


翔斗くんとの文化祭


    絶対楽しいものにしたいです。


42話読んで頂きありがとうございます!


次の話から文化祭と行きたいところですが一話だけ挟みます。

そのあと文化祭です。多分。


誤字脱字報告毎回ありがとうございます、、

無くしていけるよう頑張ります。


感想やご意見でも構いません。コメントお待ちしております!


レビュー、小説のフォロー、応援なども本当にありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いいたします。

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