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第30話  10月14日 わがまま凪だから!

読みにきてくださりありがとうございます!

私は今とても混乱しています。

なぜなら、土曜日に翔斗くんと決めた文化祭の作戦に於いてハプニングが発生したからです。


作戦は翔斗くんが実行委員になるところまではうまく行きました。ですが……

 

「「なら、私が……え?」」


まさかの立候補が私含めた2人いたのです。

その相手とは夜光美月さん。話したことはありませんが、私と同じくらいの容姿を持つ人だと認識しています。そして、クラスの人気者と言うイメージが私にはありました。


だからこそ私は疑問に思いました。


なぜ夜光さんほどの方が立候補するのか……


その疑問を解くため頭の中で知識をフル回転させようとした時でした。


「あ……朝露さんがやってくれるなら私は大丈夫です……」


そう言って実行委員を譲ってくれました。

呆気なく私は実行委員になることができたましたが、何故か私は、夜光さんの表情が引っかかっていました。夜光さんの表情は、古巻くんと実行委員をやりたいと言う気持ちがあるように見えたからです。


「じゃー今回の実行委員は古巻、朝露で決まりな」


先生の言葉とクラスメイトの拍手によって私は考えを放棄、実行委員としての仕事をするために教卓に向かいました。




放課後……私は最寄りの駅で翔斗くんを待っていました。


結局、文化祭の話は最初だったこともあり全く進まず終わりました。今日ぐらいは、と私も甘くみることにしましたが、次からはしっかりやってもらうつもりです。

前の時と違って今回は翔斗くんが実行委員の相方ということもあり、仕事はとてもやりやすかったです。私が話したくないことを察して翔斗くんが率先して話しをしてくれましたし、学校で堂々と翔斗くんと話せるのが嬉しかったです。


そんなことを思っていると……


「ごめんなさいお待たせしました」


何本か後の電車に乗った翔斗くんがきました。

これから2人で歩いて帰ります。




「今日はびっくりしましたね!」


私はそれだけで翔斗くんがなにを言いたいのかわかりました。


「そうですね……まさか夜光さんが手をあげるとは思ってもいませんでした」


「そうですね……僕も、え?ってなりました」


この反応を見ると、翔斗くんと夜光さんには接点がない気がするんです。

ですが、夜光さんが断った時にしたあの表情が私は忘れることができませんでした。


「凪さん?どうしました?」


「んーやっぱり気になるんですよね……夜光さんがやっぱりって断った時に見せた顔が。その顔は翔斗くんと実行委員をできないことが悲しいと言う顔だったんですよ。一応聞きますけど翔斗くんは夜光さんと仲が良かったりするんですか??」


「いや、そもそも話したことすら……って。あ、一回だけありますね」


「へ〜あるんですね。いつのまにかそんな仲に……」


何故かわかりませんが、少し怒りが湧いた気がしました。


「たしか、6月ぐらいだった気がします。僕が、お弁当箱を忘れた時にたまたま教室に夜光さんがいてちょっと話したぐらいですかね……今までそれすらも忘れてました」


それを聞いたらすぐに怒りは無くなりました。


「なるほど……じゃーやっぱり気のせいですかね」


私はそう結論付けたのだった。




「話が変わるんですけど……私やっぱり気に食わないです」


今からはわがまま凪の登場です!


「え、なにがですか?」


「私はいいんです。誰に対しても、さん付け、君付けなので……それに対して翔斗くんは私だけさん付け、それはおかしいです」


はっきり言ってやりました!!


「いや、でもですね……正直なことを言いますと、凪さんを呼び捨てしてるのに口調は敬語ってなんかおかしい感じがするんですよね……」


「なんですかそれは……それなら敬語もやめればいいじゃないですか。と言うか、そこも私だけ敬語じゃないですか!今度から敬語も禁止です!使わないで話してくれるまで私はもう翔斗くんとは話しません!」


またまた言ってやりました!


「はぁ……ほんとに言ってるんですか?」


「…………」


「はぁーわかりました。今から直しますね」


「………………」


「もうわかったから無視しないで凪」


「無視してないですよ?翔斗くん?」


「してるじゃないですか」


「……」


「してるじゃん」


「していません!そうだ今日は夜どうしますか?」


私は翔斗くんの矯正を成功させました。

なので今日の夜の予定を決めます。


「夜です……」


「ゴホン」


「夜か……凪はどうしたい?」


「私は…………翔斗くんともう少し話したいです」


「ん……僕もやっぱりもう少し凪と話したいかな」


「!!なら今日もしていいんですか??」


「凪がいいならお願いします……」



そうして私たちは今日の夜も電話することになりました。


とても楽しみです!


「夜は電話しながらラノベ読んで、感想言い合いましょうね!」


「はい!!」



そう、私たちはただ電話を楽しみにしているわけではありません。電話をしながらラノベを読み、お互い感想を言い合うことが楽しみなんです。


それは、翔斗くんも同じだと私はわかっています。

それでも敢えて私は翔斗くんに聞きます。

それはなぜかって?




なぜなら、今、私は


       わがまま凪だから!


30話読んで頂きありがとうございます!


最後の方は凪ちゃんが暴走していますが許してください今日中に30話行きたかったんです!


そして、夜光さんについてですが、夜光視点は時々出すつもりです。ですが直接夜光さんと翔斗

が直接話したりするのはもう少し先になるとだけ言っておきます!なのでその間で夜光さんも好きになっていてください。


誤字脱字報告ありがとうございます。

毎度毎度すみません、、、

またお願いします!


感想や質問も送って頂きとても嬉しいです!

もっともっと読者様の意見、感想が聞きたいです!よろしくお願いします!つまらないでも構いません!そしたらその分面白いの書きます!


レビューや小説フォロー、応援もほんとに励みになっております!今後ともよろしくお願いします!


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