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第22話  10月12日 これはラノベでは絶対に見られないイベントです。

読みにきてくださりありがとうございます。

それから私達はお互い集中できなかったこともあり、少し早めにお昼を食べることになりました。


場所は図書館が併設されていた建物からすぐ近くの、お蕎麦屋さんです。

昼ご飯ですら誰かと一緒に食べに行ったことがなかった私は当然のようにとても緊張していました。


「朝露さん何食べますか??」


そう言ってメニューを渡してくれる古巻くん


「あ、あの古巻くんは何にされるんですか??」


私はつい、古巻くんに聞いてしまいました。

だって緊張で何を選べばいいかわからないから。

だから私は食べたいのがあったのに、古巻くんと同じのにしようと考えました。


「んー僕はこの時期だけど、冷たい蕎麦が食べたいなって思ってるんですよね。朝露さんはどっちがいいですか?冷たいの?暖かいの?」


私はなんとなく感じてしまいました。


私が緊張して古巻くんのと同じ物を注文しようとしていること……だけど本当は暖かい物が食べたいこと。


私がそう思っていることを古巻くんは感じ取り、


私に気を遣ってくれていることを

         ……感じてしまいました。


ここまでしてもらているんだから、

自分の意見を言うべきだ。私はそう思いました。


だから……


「私は少し寒かったので、暖かい蕎麦にしますね!あとトッピングで海老天ぷらとかき揚げ入れます!」


私は古巻くんにそう言いました。


待つこと6分ほど同じタイミングで2人の料理が運ばれて来ました。


古巻くんのは所謂ざる蕎麦で、シンプルなのですがとても美味しそうでした。


私は自分の暖かいお蕎麦を食べながら、

チラッと

また自分の暖かいお蕎麦を食べながら、

チラッと

古巻くんのざる蕎麦を少し見てしまっていました。


自分では自覚はなかったのですが、本当は少しではなくかなり見てしまっていたみたいで古巻くんが少し笑ってから、


「よかったら一口食べますか?」


そう言ってアーンの形で私に突き出して来ました。

そして、私は気が付きました。


……これ、ラノベでよくある展開。


多分古巻くんも気が付いたのでしょう顔を赤く染めながらアーンをやめ次は「一口入りますか?」とつゆが

入っている小さい器と箸を渡してくれました。


なので……私は受け取り食べてしまいました。


「「あ、、、」」


そう、私たちはアーンというラノベでご定番のイベントにより忘れていたのです。古巻くんから箸ごと渡されて食べていたことを……


2人して顔を真っ赤に染めます。

古巻くんは「申し訳ない」と何度も謝ってきました。それに対し私は、「いや、食べた私も悪いので」っと何度も謝りました。


そして、私は気が付きました。


これはラノベでは絶対に

       見られないイベントですっと。





…………その時の私には知る由もない。

まさか夜ご飯を食べた後あんなことが起きるなんて。


22話読んで頂きありがとうございます。


昨日は1日で初の4000PVもいくことが出来ました。感謝でいっぱいです。ありがとうございます!私の作品が、朝露さんが、古巻くんが、

色々な方に見てもらえてることがほんとになによりも嬉しいことでございます。

これからも面白い、朝露さん可愛い、古巻くんナイスなど言ってもらえるよう努力していきたいです!どうぞよろしくお願い致します!


古巻くん!ナイスイベント!

私はそれだけしか言いません笑


誤字脱字報告していただきありがとうございます。改めて私の未熟さが感じられます。これを糧にさらに成長したいところです!


誤字脱字、感想、ご指摘などのコメントお待ちしております!どんどん送ってくれていいですよ??すぐに返させてもらいます!!


レビュー、小説フォロー、応援などもして頂けると嬉しいです!



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