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第三話 マジカル☆魔法店にて! 7

 俺は、お菓子片手にマジカル☆魔法店に来店した。お菓子を持参したのは、不思議の鏡に尋ねるためだ。


「デュエル、今日は何の用かな?」

「不思議の鏡、ちょっと聞きたい」


 不思議の鏡に対価としてお菓子を渡す。すると、不思議の鏡は機嫌よくなった。


「良いよ、何でも聞いて」

「整髪料を作るにはどうしたらいいかな?」

「聖水・精製水・虹色液体・酸っぱい液体・消毒液・アルカリ液体・ガマの油・万能薬・エリクサー・エライクサー・バリクサー・魔法機械の素・魔力液体、を魔法機で合成して2つに分離させると、2種類できるよ。2種類のうちの1つは整髪料になるよ」

「お、おう!」


 俺は急いで不思議にもう一度聞いて、メモを取った。


「これらは、どこで手に入るかな?」


 すると、不思議の鏡は満面の笑顔になった。


「もちろん、ここで全部買えるよ」

「マジで!」


 不思議の鏡は商売上手だなぁ。

 俺は、マジカル☆魔法店で探して、メモにある全ての商品を購入した。


「ご購入ありがとうございます!」

「また来るよ」

「デュエル、またね~」


 俺は、魔法のショルダーバッグに購入した商品を入れて、マジカル☆魔法店を後にしたのだった。


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