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しゃつく

作者: MANA

昨今、パワハラ、セクハラ、いじめ等の被害者の女性たちに、ひそかなブームになっている「仕返し」が。


タイトルの通りで、加害者の顔や全身の写真を、ボールペンや鉛筆などの、先がとがったもので突く。


「丑の刻参り」の簡易バージョンとも言える。


やり方は簡単で、机やテーブルなどの上に「写真」を置き、何度も執拗に突く。


わら人形よりシンプルで、突く時間は各人各様。


毎日決まった時間に。

あるいは、1日に何度も。

会社や学校のトイレの中でやる女性たちも。


この方法は、SNS (X 旧Twitter)の投稿をきっかけに広まったらしい。


女性たちの中には、くだんの写真をコンビニである程度の枚数コピーし、「燃えるごみの日」に、かなり穴が開いたり、凹面ができた写真を捨てる例も。


どのくらいの「効果」があるのか?

巷の話では、けっこうあるらしい。


急に胸(心臓のところ)を押さえて倒れたり、猛烈な頭痛を訴えて倒れたり、全身が真っ赤になり、かなり重度の火傷のようになったり。


ふだんからいろいろ被害を受けておられる方!

一考に値する仕返しでは?

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