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園雅屋日紀  作者: ハニーレモネード
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1日目~出会い~

"藤末様は、今回本社で厳しい協議の結果、誠に残念ではありますが、不採用とさせていただきます。今後の更なるご活躍をお祈りいたします。"

「あぁ、またかぁ、、、」

藤末慶、高1、またバイトに落ちました。。。

「もう俺は駄目かもしれん、、、」

スマホを取り上げ、メール画面に目を落とす。

"35件の受信メール"

「35社も落ちたのか、、、」

自分の結果を嘲笑う。

既にバイトを探して半年。未だ、慶を採用してくれるバイト先は見つからない。

「やっぱ一人暮らしなんて無茶しなけりゃよかった、、、」

そう思ったが、もう、時既に遅し。

慶は、再びスマホと格闘し始めたのだった。

今回も、園雅屋日紀を読んでいただき、誠にありがとうございます。

次回からは、本格的に園雅屋との出会いを描いていきたいと思います。

引き続きご指導、ご講評、宜しくお願い致します。

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