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自分という名のライバル(全四部)  作者: 廃人覚悟の字書き
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終文

もしも、神遊びというものと真理が繋がるのだとすれば、神遊びは加速であり、真理がゴールなのである。

罪を背負えるのは、地球そのものであるエロヒームの一人格、重格である。

あくまでも、神しか、罪を背負う事は出来ない。

その性質として、日本神話は実現するという性質を持っている。

神を通して、書き込み、書き換えて、神遊びをしているに過ぎないのである。

日本神話は神遊びであり、こういう媒体を通して、神の一面を視ているに過ぎない。

神は日本神話の一柱なのだとすれば、こういう性格を持っているだろう。それに親近感を覚えるのは、一神教徒ならではである。

あくまでも、神遊びの一環に過ぎないのである。

あくまで、主体は神、アッラーフ、ヤハウェなのである。

神遊びとは何か?いわば、遊びと言えば、暇つぶしとも違う概念である。遊ぶ事は、時を忘れる事である。つまり、夢中に成れる事である。

神遊びとは、神で遊ぶ事。

いわば、日が暮れるのも構わず遊ぶ事である。屋内遊びなら日が暮れるのを気にする必要もない。

いわば、神に立ち返るとは、この神遊びをする事である。夢中に成る事、人間の中核を貫く事である。いわば、人間の中核とは、人生のかけがえのない目標をまとめて掲げる事で、それを達成する事である。人間には目的がある。生まれて来た目的というものである。それは日本神話を媒介にして、神遊びを通して、明らかに、目的を達成していく事である。自分の客観視というものもその一つである。なぜなら、善も悪も客観的に視なければ、学ぶ事すら出来ないからである。

例えば、これは悪い事か良い事か?を判断するのに、客観視が必要に成るのである。当然、これは自分の客観視なので、良い事である。善悪を超えた所に、良い悪いを決める事を挙げる事が出来る。

神は良い方なので、善とも違う方であるという事が言えるだろう。良し悪しで言うと、人間は悪い者である。なぜなら、自分の本性である本能でさえも、滅茶苦茶にしてしまっているからである。ならば、どうすればいいのか?良し悪しを決定すればいいのである。自己承認は他者承認をも含む事もある。

この様な文章を描いて、良い事か?悪い事か?を判断するのに、人生の目的にあたる自分の客観視も良い事である。

悪い者なのにも関わらず、良い事をするのはどうしてだろう。

もちろん、努力の結果という所もあるだろうが、積み重ねというものがいかに、良い結果をもたらすか?という所を知っているから、知識にして良い事をしているのである。真理を求める事は、キリスト教最大の善である。なぜなら、信仰をも肯定こうていするものだからである。信仰が正しい事を真理をもって、肯定する。それがキリスト教の最大の善である事は話した。ならば、私はキリスト教の最大の善なる者なのである。

神遊びも程々に、私が真理に立ち返るのは、何故か?独自の厭世観えんせいかんからと言える。こんな下らない神遊びをしている。だから、私は立ち返るべきだ。真理に。そうして、私は語り出す訳である。

「健康である為に我々には何が出来るでしょうか?まず、挙げられるのが、栄養学に基づいて、必要な栄養素を取る事です。しかし、これは、コロナウイルス等、それらの流行り病に対して、無力なのですが、ならば、何が出来るのか?というと、対処療法として、挙げられるのがワクチンです。しかし、あくまでも、相対的なものであって、絶対的な指標によるものではありません。ならば、何が出来るのでしょう?神の食べ物を食べて、神に近くなる事。これが絶対的な指標として挙げらます。つまりは、肉類等を摂るのはいいのですが、それを神の食べ物にする事です。獣の食い物はまず、挙げられるのが鳥、四つ足、それに魚です。猫は魚も食べるのですから、獣の食い物です。「日月神示」以外の指標を用いるのは、絶対者たる神にふさわしくありません。よって、異論は認められません。つまり、まず、神に献げて、神の食べ物にする事こそ、絶対的な指標を得て、神に従う事なのです。神の食べ物なら進んで食べる事を良しとする。そういう人間もいるでしょうから。」

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