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自分という名のライバル(全四部)  作者: 廃人覚悟の字書き
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序文

神が神たるゆえんは、不可視の神のライバルがそれに成る事で成り立つものである。誰でも不可視の世界の自分という名のライバルを描いてみせて、実相と実在を両立させるものだろう。

実在が自分で、実相が自分という名のライバルである。

誰でもそれとそれが解離するものだが、やがて、追い付くのが自分という名のライバルというものである。

必ず、追い付いて、現実として、栄えるものである。

目に見える世界、実在と目に見えない世界、実相とが私自身にもあるはずである。目に見える世界にとって、目に見えない世界とは、ライバルそのものである。実在を確保し、(イエス・キリストという実在であるならば、)実相を待つ。(紀元後、あらゆる思想が実相として、信仰義認説等、追い付くのを待ったのである。)その後、新たなる信仰として、大本教等が付け加えられたのである。

さらに、この三十三条項が降ろされた訳である。

三十三条項とは、三十三の真理の契約である。この三十三の書が神にとっての気持ちで、その後に降ろされるものは全て真理であるという、神の契約のあかしである。つまりは、人間にとって、この書群は序文に当たるものである。

「真の唯一神教の神とは、神道を認めた方の事である。

彼が神道の神を認めた様に、あなた方も神道の神を認めなさい。」

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