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書くこと・好きなことについて語るエッセイ  作者: K・t
2.数か月間、活動してみて
31/54

ついつい使ってしまう表現

小説を書いていると、どうしても似たような表現になってしまう。


良く使いがちなのが、「やはり」「確かに」

「ひとまず」「とにかく」「とりあえず」などの言葉。


便利だからつい使ってしまうけれど、

もっとバリエーションがなければと反省。


「少し」や「僅か」もしょっちゅう使いかけては

思いとどまり、使用頻度を下げている。


そのたびに、「小説では『少し』はやめろ」、

と小説の指南書にあったことを思い出す。


中途半端をせず、はっきり言ってしまえという意味だった。


それから、文章をスッキリさせるために

良く使ってしまうのが、「彼」や「彼女」。


英語を訳すために生み出された言葉で、

正しい日本語ではないから小説の作法的には

NGだったと記憶している。


こうして改めて思い出してみると、あれは当時の理論で、

今では変化しているのではないかと思う。


かつては駄目だった「全然良い」が、

通用する社会になっているみたいに。


あまり読むとがんじがらめになるから難しいのだけれど、

現在の「小説の書き方」の本が読みたくなってきた。

あ、「あまり」や「あんまり」も良く使ってしまう言葉ですね。難しいです(汗)

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― 新着の感想 ―
[良い点] ありますねぇ…… でも、どうしても使ってしまう>< 色々と小説の作法みたいなのがあるんですね。 自分はあまり気にしてなかったので、勉強になります。
[一言] こんばんは。 これもう、あるある過ぎて恥ずかしくなっちゃいますね(笑) 気を付けてはいても、つい同じような表現を重複して使用しちゃう。仕事としての物書きではなく趣味として楽しんではいても、…
2020/03/13 21:56 退会済み
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