表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
書くこと・好きなことについて語るエッセイ  作者: K・t
2.数か月間、活動してみて
26/54

感想を送るようになって

最近、少しずつでも感想を送れるようになってきた。

(全然うまくはないのだけれど)


そうなると、他の人がどんな感想を送り合って

いるのかが気になり、覗いてみるようになる。


短くポンと送るひともいれば、長いメッセージを書く人もいるよう。


それらを参考にしつつ、自分も書いてみるのだが、

なかなか結構難しい。


一つは距離感。


読み終えた勢いのままに書くと、テンションが高過ぎたりする。


貰った相手はきっとびっくりしただろうな。

推敲したつもりだったけれど、あとで反省した。


二つ目は思い違い。


文章だけだと、

書き手さんの意図とは違うふうに受け取ってしまうことがある。


真剣に書かれた一言が、そうでないように見えたりする。

自分も誤解されたりするし、文章って難しい。


私は現実でも人との距離の取り方に良く失敗してしまう方。


ここでも良い出会いに嬉しい思いをしたこともあれば、

そっと去られて悲しくなることもあった。


書くのも読むのも、

「勢い」と「ひと呼吸」を使い分けながら、

やっていかないとなぁ。

当たり前のことですが、ここ数日で特に実感したので書きました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
読ませていただきました。 感想は、私も勢いで書いてしまうので、よく反省してしまうことがあります(笑)。 2度3度読み直して、熱を冷ましてからと思うのですが、なかなか難しいです。 たまに、作者様の意図…
[一言] 私も現実とここでの距離の取り方でよく失敗するので、頷きながら読ませていただきました。 感想を書くのは難しいです。時に相手を不快にさせてしまうことがあることを、私自身も体験しました。それで私も…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ