ブックマーク
それは付けて貰えると嬉しくて、外されると悲しいもの。
書き手の皆さんは大体同じ心境だと思う。
私もつい、一喜一憂してしまう方。
ブックマークは、「読みたいよ!」というメッセージでもあるはず。
(違う意味のものもあるかもしれないけれど)
だから、読み手さんにも色々な理由があるとは知りつつ、
外されると「ご期待に沿えずすみません」と落ち込んでしまう。
皆さんのご期待に沿える力量がないのは、事実だとしても……。
じゃあ自分はどうなのか? というと、
私も付けたブックマークを外してしまう方。
理由は、完結済みのものなら、「最後まで読んだから」が一番大きい。
また読みたければ残しておくものの、そうでない場合は
お礼の気持ちも込めて、代わりに評価ポイントを入れてお別れを。
連載中のものは、一定の期間更新されなければ、さようならを。
更新をずっと待つ辛抱強さがなく、時間が過ぎるほどに辛くなるから。
ついつい、定期的に断捨離をしたくなってしまう。
元来、短気なのだろうな。
ちょうど今も一つ二つ、どうしようかと悩んでいる作品がある。
私に出来ることといえば、応援したい作品へ感想を送ることだけ。
そう思い、こっそり送ってみることにした。
届くといいなと願いながら。
私自身も、投稿を頑張ります。
【追記】このあとで少し考えを改めています。それはまた別の回で……。