神器の一つ~神槍イグニフォル~
その頃。ガブリエル、京香、ベートーヴェンは
ヴェン「そういえばバッハよ、神槍イグニフォルについてなにか知っているか?」
バッハ「イグニフォル?ふむ。聞いたことはあるが、どこにあるかまでは分からん」
ヴェン「そうか。分かった。迷惑かけてすまなかったな」
バッハ「まあ待て。そういうのにくわしいやつなら聞いたことあるぞ」
京香「ほんとですか!?」
バッハ「色んな道具を売っている道具屋があるらしい。その店主ならなにかつかめるかもしれん」
ガブ「あれ?それって京香さんの神器があるところじゃないですか?」
京香「ちょうどいいね!それじゃあそこにしゅっぱーつ!」
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ガブ「ここかな?道具屋」
京香「ぽいですね」
私たちは道具屋のドアをあけるも、
レジに誰もいない。しかし道具を見ている女の子がいた
私たちを見るなり、パッとした笑顔を浮かべてやってきた
「あなたたちも道具を見に来たのですか~?私も手伝いまーす!」
京香「あ、いえ、店主さんに用があるんですけど」
「Oh!sorry!今店主はお出掛け中なんでーす」
ガブ「あなたは?」
「私はラム・ベリウェル・イレブン。ラムって呼んでくださーい!」
ヴェン「俺たちは神器を探しているんだ。なにか知ってることはないか?」
ベートーヴェンさんがそう言うと
ラムさんの表情が変わった
ラム「・・・・なるほど。そういうわけですか。残念ながら、妖闇の真剣は店主に聞かないと分かりませんね」
この人、神器のことを知っている?
何者なんだこの人
ラム「ですが、神槍のことなら聞いたことありますよ」
ガブ「ほんとですか!?教えて下さい」
ラム「はるか昔、ラファエルによって奪われたと聞いてます。ガブリエルさんなら知っているのではないですか?」
ガブ「ラファエルが?そんなこと言ってたっけ?」
ヴェン「というかそれって」
京香「敵に神器を盗られてるってこと?」
そう言うと外から
「一文字違いますよ」
という声が。私たちは外に出るとそこには天使の羽がはえた女の人が
ガブ「ラファエル?一文字って?」
ラファ「敵じゃなくて味方」
そう言ってラファエルと呼ばれた人は槍をガブリエルさんに渡す
ガブ「え、でも私は」
ラファ「あなたは役立たずなんかじゃない。ウリエルもミカエルも操られてるだけなんです」
そう言ってガブリエルさんの頭を撫でる
ラファ「この時を待っていました。どうか皆を救ってください」
ガブ「ラファエル・・・・ありがとう」
「見損なったわラファエル」
ラファ「ウリエル・・・・つけてたのね」
ウリ「あなたも役立たずよ。この場で焼きつくしてあげる」
京香「今回は私たちも加勢します!」
ラム「道具屋を焼かされたら私が怒られまーす!私も加勢するのでーす♪」
ウリ「ふん。ごみが集まったところでなにもならないわよ」




