運命の分かれ道
行くぞ!とは言ったものの
もうみんなはぐれちゃいましたね
あ、彌生です~
イングランドの処刑場が広すぎて
皆はぐれたようす
こういう時って大抵潜入してるのばれてんだよね~
・・・・やっぱり
「ごきげんよう。こそこそとしてないで堂々とくればいいじゃない」
「こちらにも事情というものがあるんですよ。確かあなたは・・・・」
「七福神の一人。怒れる毘沙門天です」
彌生「おやおや。ここの世界の毘沙門天は本格的ですね。これは少し手こずりそうです」
「手こずる?舐めてもらっては困ります。あなたなどすぐに倒してあげますよ」
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「あれ~?彌生~?燐~?ったくどこ行ったんだよ」
ったくイングランドの処刑場ってどんだけ広いんだよ
まぁ異世界だから本当じゃないんだろうけどな
ん?俺?薫だよ
さてと・・・・なんか爆発音聞こえるし
戦いは始まったようだな
そうだろ?弁財天
「よくわかったね~あなたの相手は私だよ♪」
弁財天とは七福神の唯一の女神
だけど最近この世界観では
布袋も女なんじゃないかという説も浮かび上がっている
この処刑にはどうやら七福神が関わってるらしい
異世界だからってやりすぎじゃね?
まぁいいか
「それじゃあ!さっさと終わらせるよ!」
そう言ってフルートを取り出す
なるほど、確か弁財天は音楽の神様とも呼ばれている
だから攻撃も『音』なのか
戦いの時に聴覚は一番厄介だ
とりまその能力。奪わせてもらうぜ
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あらあら。まんまと罠にかかっちゃったってことね
どうも。燐よ
私の相手は・・・・
「この俺!福禄寿様だ!ガーハッハッハ!」
・・・・すみません見間違えました~( ^∀^)
「待て待てい!逃がすわけにはいかねぇぜ!」
ここの福禄寿はこんなハイテンションなの?
無駄に元気があるのは私苦手なのよね
「お前なんざ30秒で終わらせるわ!いざ勝負!」
・・・・そうね。
「30秒でさっさと済ませましょう」
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「月光」
俺はその技を使い、そこらへんの武士を倒す
ふむ。ばれてないとはいえ、警備が手薄すぎる
もう少しでつきそうだ
なんか爆発音もするし
ばれてるやつはばれてるのか?
「全員ばれてるよ」
む、誰だ!?
・・・・お前は・・・・?
「初めまして・・・・かな?ベートーヴェンさん」
「誰だ貴様は。名を名乗れ」
「私は布袋。七福神の一人だよ」
七福神か。噂で聞いたりするが・・・・
七福神にしてはやけに子供だな
女の子って感じで、戦うのはさすがに・・・・
「女の子だからってなめてたら倒されるよ?」
そんなことを思っていたら
いつのまにか後ろを取られていた
「月光!」
俺は月光の技を使う
月光とは曲の一つだが
五秒間だけ時間を止められるのだ
さて・・・・どうするかな・・・・
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「皆さぁーーん?どこですかぁ~~~?」
うぅ。はぐれちゃった
どうしましょう。一人じゃ心細いですよぉ~
あ、ガブリエルでーす
今空飛んでまーす
空の方が見つけやすいもんね
あ、あっちで爆発音
あそこ誰かいるかなー?
「空とはあなたも考えたのぉ」
ん?おじいちゃん?
にしては空飛んでる
「どうも。寿老人じゃ」
「それはご丁寧に、ガブリエルです」
寿老人と言えば七福神か
へージャンヌさんの死刑には
七福神関わってたんだ『※違います』
でもこんなおじいちゃん普通に倒せそう
「ふぉっふぉっ。舐めてもらっては困りますのぉ」
鈴のついた杖を掲げると
ケルベロスが大量に
・・・・まじか
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ドコーーン!
「はぁ・・・・はぁ・・・・」
騎士が多くない?ここ
もう疲れた・・・・
あ、京香です
少し休憩しよう
「君か?処刑を邪魔するやつは」
「ひぃ!見つかった!」
「大丈夫。僕は君の味方だよ」
「・・・・え?」




