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次女(猫)の話。

次女。モコモコふわふわの管理が難しいタイプの毛が売り。

自分一番でないがしろになされると滅茶滅茶怒るので注意が必要。

真夏の日が続き、私がライオンcutにしてしまった時、あまりにもその見た目が面白い過ぎたせいで、母から指差され爆笑された日には唸り、威嚇するまで怒る事案が発生。そんなに怒ることなんてなかったので、もともとプライドが高いのかもしれない。

帰りが遅くなり、家中が真っ暗だった時も起こってた。それ以来、うちは不在時でも家中明るい。(節電できない。)

さて、彼女だが、長女に比べて頭は良くない。名前を覚えるまでにだいぶかかったし、トイレもなかなか覚えなかった。芸も教えたけど、出来ずじまい。

ただ、長時間抱っこされるのは好きなので老後の人向きかもしれない。

腕枕して寝るし。

独自ルールが強い上に、他の猫も認めないお嬢様そだちの彼女。

一人っ子でそれはそれは、母猫が大事に大事に育てていたみたい。

兄弟がいないもんだから、喧嘩の手加減なんか知らず、待ち伏せからの攻撃で長女に飛びかかり首の後ろに穴を開けたこともある。(犬歯分の二つの穴。現在もそこは毛がはえてこない。)

次女は、暗闇に紛れたらどこにいるかわかりずらいので、暗殺者(アサシン)に向いている。

体が小さいので、正面からぶつかるより闇討ちしたほうが攻撃力も高い。優しさを持ち合わせてないので、容赦がない。

怖いもの知らずな部分もある。

うちのシリーズで唯一私に立ち向かってくるのだ。

それは、さすがに凄いな。と、おもう。

他の子はだいたい、「あ"?」とか「誰だぁ?」とか、私の低い声を聞くと視界からいなくなるものだが・・・。

立ち向かってくるんだなー。

怖いもの知らずなのか、学習能力がないのかは不明。

たぶん、脳みそがちっちゃいんだ。

うん、そうゆうことにしておこう。

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