4話 ステータスオープン開h(re
投稿しますた!m(_ _)m
私は何も見ていない。
私は!何も!見ていない!
大事な事なので二回(re
…現実逃避完了。
…いや、一度見たら忘れられないは、あの顔は。
見た瞬間、某ホラーマンガ張りに『ヒギャアアア』って叫んでしまいそうにゲフンゲフン。
さてさて、それは置いておいて念願のMyステータスご開帳!
《ステータス》
name 尾崎裕 (オザキ ユウ)
種族 異世界人
Lv 1
HP 10
MP 10
火 10
水 10
土 10
風 10
魔 10
器用値 くぁFぅG~シ~ふじ子ルプ%
《加護・ギフト》
刀剣作成 レア☆神
居合術 レア☆神
鑑定 レア☆☆
《称号》
器用不器用 行動原理不明
匠泣かせ 異世界人
…ナニこれ?俺って強いの?弱いの?
さっそくジーサンに見せて見ると凄い微妙な顔をされた。
そして、ジーサンは少し躊躇した後に口を開いた。
「お前さんは…。」
ゴクリ。
「…赤子以下じゃ…。(;¬_¬)」
What!?(゜∇゜)
どうゆう事だね!
「召喚勇者は最低でも三桁、初代勇者に至ってはステータス値が七桁あったと言われておる。
Fクラスの冒険者…いわゆる初級冒険者ですら平均値が20じゃ…。
更に言えば、世界最弱のスライムのステータスですら12じゃ。」
俺、激弱ェ…。
あっ…でもギフトがあるじゃないか!
『☆神』、何ていかにもチート臭のするマークが!
「はしゃいでいる所に悪いが、この二つは初代勇者が使っていたもの…いや、初代勇者しか使えないものじゃ。」
…アイエー…。
「初代以外にも顕現した勇者が幾人かおったが、誰一人として使いこなすことができなんだ。
これはステータス値七桁のとんでもない強さがあったからこそ、使いこなす事ができるギフトなんじゃ!」
という事は世界最弱の俺にとっては…。
「無用の長物じゃな…。
そして、称号じゃが…。」
まだあるの!やめて!俺のHPはもう0よ!
「まったくもって意味が分からん。以上。」
ゴハッ>(´д`)
ありがとうございます!m(_ _)m