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社畜ループ

作者: 柳原 結城


日々の生活が辛い。


朝早く起きて仕事に行き夜遅くまで働かされるこの現実。


正に社畜だ


社会に飼いならされた自分だが、若い頃は訳も根拠のない希望を胸に抱きながら今日は何かある、今日じゃないとしても明日こそは何かがあると信じていたがそんな自分に何も起こることはない。


今は一体何の為に生きているんだろうと自分に問うがいつも答えは出てこない。


もし子供の頃の自分が今の自分を見たらどう思うのだろうか?

子供の頃の夢は一体何だったのだろうか。それすらも忘れてしまった。

だがこれだは言える。今の自分は子供のころなりたかった自分ではないと言うことだ。


また明日も早く起きないといけない。


そろそろ寝ようか……


辛いことは我慢してきたが今はいつまで我慢すればいいのだろうか?


たぶん仕事という永遠に終わることのない無限ループが続くのだろうな。



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