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7人のゲス野郎

作者: さきら天悟

2016年、今年の話題の中心はゲス野郎だった。


それはあるアーティストと女性タレントの恋が始まりだった。


妻子ある男の不倫と女性タレントの軽はずみの会見。

これで2人だ。


3人目、その歌手のネタで金儲け記者と出版社。


でも、直接的な関係者はここまでだ。

以降はより間接的なゲス野郎になっていく。



2人を批判することで金儲けする。

テレビのコメンテイターや芸能人。

これで4人。

面白くイジッているつもりだろうが、うっとしい。

でも、彼らの商売道具は言葉だから、黙っているのも変だろう。


5人目はそのテレビを見ている視聴者。

そのタレントをCM起用している企業やテレビに、

お節介にも忠告する人がいる。


6人目は、このニュースを視聴者が見たがっていると

思っているテレビ制作者。

こいつらは完全に視聴者をゲス野郎と思っている。

やたらタレントに年収を言わせたがるのがその証拠だ。

だから、テレビにうんざりするのだ。


7人目はこのネタで書くさきら天悟。

自分はゲスであることを認識していることをアピールして、

ゲスではないと言い訳している。


もう一人?

いや、これを読むあなたは違うだろう。

くだらないテレビを見るより、

私の短編を読んでくださる。

本当にありがとうございます!


でも、テレビはいい。

くだらなくて。

ネタがいっぱいを落ちている。

ショートショートや短編のネタが。

前々回作は今話題のあの人をヒントに1作書いた。

そう、トランプ氏!!

もう読んだかな?

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