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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
一章 脱出、その後…
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9幕目 ゴリラと冷めた抹茶

アンジェラさんに介護されながら、むち打ちになった首が治りつつあるとき、事件が起こった。

凌空「オワァァァァァ」

兄の声がして、そこには、桜さんの死体があった、しかも首吊りで、自分は倒れなかったが、しかし、そのそばでジャクソンが倒れていた、そのそばに抹茶があった。

凌空「ジャクソン、ジャクソン」

ジャクソン「ああ…生きて・・いる」

凌空「ジャクソン、どうした、なにがあった」

ジャクソン「桜さんと話していたのだが、何者かに襲われてしまった」

凌空「ああ、何とかその人物わかるか?」

ジャクソン「わからん、黒装束にまとっていたからな」

凌空「で、アリバイのある人はいるか?」

アンジェラ「私は一君と一緒に部屋にいたよ?」

五十嵐「私は盗聴器を使ってアンジェラを調べたら監視者だった」

夕夏「私は盗聴器でジャクソンを調べたのだけど、探偵だったわ」

ジャクソン「ああ、私は探偵だ」

源藤「自分は太一を調べたんだが、殺人者だった」

皆「!?!?!?」

太一「僕、違う」

源藤「太一だろ」

ジャクソン「あ、ちなみに源藤調べたのだが殺人者だった」

やばいな、殺人者が2人はきついぞ

一(太一は優成といたはずだ、殺害できるのは!!そうだ、監視者の能力を使えば

ジャクソン 猫丸 相沢 天童 源藤 姫川 の8人だった)

そっから捜査が開始された、まず見つかったのは、争った形跡だ、そして刀が落ちていて、周りには刀の跡があった、それに鞘にへこみがあった、そして遺体には絞められた跡があった、さらに首元に切り傷があった、そして、ゴミ箱にこのような手紙があった。

「今日、誰かが殺される、刀があるので威嚇してほしい。」

と、それに天童の名前があった、その時にアナウンスが鳴った。


「中央ホールニ集マッテクダサイ、裁判ヲ開始シマス」

また始まる、このことは嫌だ、ただやらなくては

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