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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
4章 新たなる光(1)
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86幕目 NPO

数年前

私はZ地区にいたが、謎の波動によって、更地になってしまった、それで親は死んで、私は異様な力が手に入った、それは遠くからでもつかめる能力だ、それでバラック小屋を作って、はや数年の時が立った、私はスラム町を見つけたから立ち寄ることにした、そこは喧嘩、脅し、殺人は日常だった、その中、私に声をかけてくれた人がいた。

????「ねぇ、私のもとで働かない?」

ヒメ「あなた、誰?

????「ああ、ごめんごめん、私はZEROっていう組合のひとだ、わたしのなまえは鬼頭だ」

ヒメ「で、どんな仕事なの?」

鬼頭「ああ、数年前の事件、覚えてる?」

ヒメ「はい…」

鬼頭「あれ、Y社とZ社が引き起こした、Z社は正当防衛なんだが、Y社は攻撃を仕掛けた側なんだ、それで、Y社の社屋を探そうとしてるんだ」

ヒメ「それで、衣食住は?」

鬼頭「それを求めるか…、あるよ」

ヒメ「わぁい、入るー」

鬼頭「それに、特殊能力持ってるっけ?」

ヒメ「腕が伸びるだけだけど」

鬼頭「特異体質…では、行こうか」

と、意味が分からないまま、連れていかれた、どうやらZERO社はZ社と訳していて、あの事件に関わっていた、それで、ある部屋に連れていかれた。

????「どうも」

ヒメ「あの…どちら様で…?」

????「ああ、ごめん、私の名前は雨宮雫よ、ここの管理者なの」

ヒメ「どうして私の前に現れたの?」

雨宮「それは、私の社にスカウトしたくて、つい声をかけたの」

ヒメ「で、私はどうすればいいの?」

雨宮「分隊があるから、私の分隊にでも入る?」

ヒメ「入るー」

一「入りまーすって、この子誰?」

雨宮「ああ、紹介するよ、あの人は相葉 一、訳ありで入っている子だよ」

一「訳ありって、ここで働いている人、みんな訳ありですよ?特に太一は」

雨宮「まぁ、君の部屋は猫丸 太一と優成の部屋に相部屋だ、よろしくねー」

と、意味が分からないのに、楽しそうだとおもった。


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