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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
三章 Y社の討伐の道 後編
80/370

79幕目 社の合同演習 談話編

雨宮「よし、使う武器は何にする?」

水谷「O社組はスナイパーライフルで、というか、これ、何?」

雨宮「ああ、これ、エアガン、人に実弾撃ったらケガするし」

水谷「それならしかたがないねんけどね」

ルイン「それだったら、この射程が長い奴で」

マリス「私は、多弾式のスナイパーライフルで」

水谷「私はボルトアクションでね、X社はどうするの?」

QT「ああ、私はサブマシンガンで」

足立「私は、ショットガンで…」

てるる「私はグレネード!」

太一「どれも扱ったことのない武器だー」

QT「ああ、初心者にはアサルトライフルがおすすめだ」

太一「それじゃ、そのアラルトなんちゃらで!」

一「それだったら、グレネードランチャーにしようかな?」

雨宮「そうしよう、私は…、ライトマシンガンで」

QT「うぉう、ごつい武器もつねぇ、まぁ、こっから雑談でいいか」

雨宮「それじゃぁ、ここに集まっているひとたちで、どんな社風なのか、言っていこう」

QT「ああ、私たちの社風は、エロスの風をふかせだ、この格好をみて、何とも思わなかったのか?」

雨宮「確かに、エロい…」

太一「あああ」

一「あかん、これ、太一の太一がたってまうな」

雨宮「では、Z社も、Z社は、Y社を潰すために活動をしている会社だ」

QT「ああ、ありきたりだな、でも野望を持ってることは、いいことだ」

てるる「Y社、あそこ、むごい実験してるんですよね…」

ルイン「では、O社も、やっていく、O社はスナイプの仕事を請け負っている、暗殺の得意なD社とは仲良しだ」

と、挨拶を交わしていた、その時にアナウンスが鳴った。

アナウンス「ルール 残機制 復活制限 チームの中で50回」

雨宮「あと少しではじまるようね、では、行くか…」

ルイン「ああ、みんな、スナイプしてやる」

QT「みんなをメロメロにしてあげる」

と、意気揚々だった。


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