79幕目 社の合同演習 談話編
雨宮「よし、使う武器は何にする?」
水谷「O社組はスナイパーライフルで、というか、これ、何?」
雨宮「ああ、これ、エアガン、人に実弾撃ったらケガするし」
水谷「それならしかたがないねんけどね」
ルイン「それだったら、この射程が長い奴で」
マリス「私は、多弾式のスナイパーライフルで」
水谷「私はボルトアクションでね、X社はどうするの?」
QT「ああ、私はサブマシンガンで」
足立「私は、ショットガンで…」
てるる「私はグレネード!」
太一「どれも扱ったことのない武器だー」
QT「ああ、初心者にはアサルトライフルがおすすめだ」
太一「それじゃ、そのアラルトなんちゃらで!」
一「それだったら、グレネードランチャーにしようかな?」
雨宮「そうしよう、私は…、ライトマシンガンで」
QT「うぉう、ごつい武器もつねぇ、まぁ、こっから雑談でいいか」
雨宮「それじゃぁ、ここに集まっているひとたちで、どんな社風なのか、言っていこう」
QT「ああ、私たちの社風は、エロスの風をふかせだ、この格好をみて、何とも思わなかったのか?」
雨宮「確かに、エロい…」
太一「あああ」
一「あかん、これ、太一の太一がたってまうな」
雨宮「では、Z社も、Z社は、Y社を潰すために活動をしている会社だ」
QT「ああ、ありきたりだな、でも野望を持ってることは、いいことだ」
てるる「Y社、あそこ、むごい実験してるんですよね…」
ルイン「では、O社も、やっていく、O社はスナイプの仕事を請け負っている、暗殺の得意なD社とは仲良しだ」
と、挨拶を交わしていた、その時にアナウンスが鳴った。
アナウンス「ルール 残機制 復活制限 チームの中で50回」
雨宮「あと少しではじまるようね、では、行くか…」
ルイン「ああ、みんな、スナイプしてやる」
QT「みんなをメロメロにしてあげる」
と、意気揚々だった。




