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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
三章 Y社の討伐の道 後編
58/370

58幕目 丸刈り刑

五十嵐君がなぜか競馬場に連れて行った。

五十嵐「さて、ここは何をするところでしょう」

太一「お馬さんが走るところ!」

五十嵐「正解、なんでここに連れてきたでしょうか」

凌空「しらんな」

雨宮「連れられてきたけど、圧倒的緑だわ」

一「しらん」

五十嵐「待ってたら答えが出なさそうだが、言うぞ、どの馬が一着か、最下位は頭丸刈りの刑」

雨宮「それ、女子の場合は?」

五十嵐「ポニーテール」

太一「いやぁぁ」

五十嵐「まぁ、そういうとこだ、がんばれ」

と、私はどの馬が先頭なのか予想した。

1ジーニアスバローズ4メイショウシナノ7サンライズブラスト

2ブリックスダール 5ソレイユヴィータ8エンジェルスアクス

3リオンエトワール 6シゲルオトコギ 9タッチウッド

(11月20日の二歳新馬戦の結果を引用しています、netkeiba.comさんの表に感謝!!)

雨宮「こっからだとわからんなぁ」

五十嵐「この秘訣は誰にも教えないよ」

雨宮「そうなの、で、何を選んだの?」

五十嵐「3番だ、そこの方が勝ちやすい」

太一「何となくだけど、9番!」

と、みんなが投票していって、こんな結果になった

1一2アンジェラ、優成3五十嵐5果穏、夕夏7雨宮、凌空、ミスティ、クマ8ソーイ9太一

と、レースが始まった、その結果、五十嵐が丸刈り刑となった。

五十嵐「まじかよ、それに、一人かよ」

その翌日、五十嵐くんは丸刈りになっていた。

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