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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
三章 Y社の討伐の道 後編
52/370

52幕目 池の主

自分はデート兼釣りに行った。

アンジェラ「そういえば、釣り道具持ってきてないね」

クマ「それだったら、私が持ってるぞ」

一「なんで動物が持ってるんだよ」

ミスティ「あいつは、マター妖精の中で一番の魚が好きなんだよなぁ」

アンジェラ「来る前はけもかったクマが妖精なんて」

ミスティ「そりゃ、クマの中で探せってなかなかの難易度だぞ、私もわからない」

クマ「ミスティじゃん、一緒に釣りしようぜぇ」

ミスティ「やるー」

一「かわいいな、ミスティ」

アンジェラ「私も見てよ」

一「ごめんて」

と、自分たちは釣り場に着いた。

クマ「アンジェラ、マター発現やって」

アンジェラ「どうしてだぁ」

クマ「池に引き込まれたら、危ないぞ」

アンジェラ「そうだね、やろう」

クマンジェラ「よーし、釣るぞー」

一「なんか、その衣装、谷間見えるし、エロいな」

クマンジェラ「そうなの?、恥ずかしいけど、いいや」

そして、釣りをしていって、何かしら巨大な影が見えた。

クマンジェラ「おっおっお」

一「なんか釣れたか?」

クマンジェラ「なんかでっかいやつきたー」

一「おっ、みえた」

クマンジェラ「おあーー?」

と、クマンジェラが釣り上げたのは、巨大なタコだった、ここは池のはずなのにタコがいる。

クマンジェラ「助けてー」

クマンジェラがタコに捕まった、そして胸を触ったりしていた。

一「ミスティ、マター発現だ!」

ミスティ「はいはい」

一「よし、行くぞ!」

と、タコは表面がぬるぬるだったので登りにくい。

クマンジェラ「あ、そこは、やめてぇ」

一「今行く!」

と、言って、タコの顔を斬ったのだが、ぷにぷに過ぎて、斬りにくい。

クマンジェラ「あ、そこ、触らないでぇ」

ミスティ「おい、一、技に自爆があるんだが、やってみるか?」

一「よし、やってみよう」

と、自分はタコの方に抱き着いて、自分の体を爆破した、そしてタコの体は弾けた。

クマンジェラ「下の触手、引き抜いてぇ」

一「はいはい、わかったぞ」

と、タコを駆除して、車の中でぐったりとなった。

アンジェラ「クマさんは?」

一「魚を食ってるよ」

アンジェラ「フフッ、それにしても、あのタコ、変態だなぁ」

と、ゆっくりしてから家に帰った

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