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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
二章 Y社の討伐の道 前半
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49幕目 拘束

真理「と、この原理でできるはずだ、さてと、電子衝突加速器と、適当な銃身とか、集めないとなぁ」

私は幼馴染だからの理由で、めんどくさい仕事を受けてしまった、そもそも、なんだ、第三次世界大戦が起きるのか?、やめてくれよ…。

ウェンディ「ああ、あいつらの駄々ごとを受けていいんだが」

真理「まぁまぁ、いいじゃないか、あんなあまみーの真剣な顔を見たら、わかった、やっと決心したのかって」

ウェンディ「ああ、で、材料の目星、ついてるのか?」

真理「まず、電子衝突加速器は、原子衝突加速器を改造したらできるはず、ただ、軽量化と、ちっちゃくしないと、持ち運べない」

ウェンディ「銃身は、丈夫な奴があるのかどうか」

真理「ダングステンは、無理そうだな、銃身、一瞬で10000℃になるしね」

ウェンディ「それだったら、無理じゃない?」

真理「言い伝えだと、アマゾンの奥の中の奥に、どんな熱でも溶けにくく、加工がしやすい物質があったはずだ」

ウェンディ「はぁ、とりにいくか~」

と、私はヘリコプターでアマゾンに向かったが、その途中で、部族からの襲撃があった、その武器は、投げ槍だった。

ウェンディ「これ、シールド張らなくても、大丈夫なの?」

真理「張っちゃって」

といって、シールドを張った、それで、アマゾンの奥の奥に行った、ただ、そこはY社の前哨基地があった。

真理「これ、どうする?」

ウェンディ「私の能力を使うよ」

と、ウェンディの特殊能力、竜巻を発生させる能力だ。

ウェンディ「うおりゃー」

と、一瞬で前哨基地が破壊されて、社員が空に舞った。

ウェンディ「よし、いまだ」

で、私は、採掘をして、帰還しようとしたが、生き残りが私の腕を打ち抜いて、私は、Z社にSOS信号を出して気絶した、ウェンディも捕まったのだろうか?。

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