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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
二章 Y社の討伐の道 前半
48/370

48幕目 新たな手掛かり

一「これって」

雨宮「うん、Y社だけど、ブラジルのほうからだね」

太一「まさか、Y社は世界中にあるの?」

夕夏「そうだよ?」

雨宮「そういえば、夕夏ちゃんって元Y社出身だったね」

凌空「で、どうするんだ?」

雨宮「E社に頼んで新しい武器を作成してもらわないとね」

と、E社に頼んだが、こういわれた」

真理「それは無理」

雨宮「どうして?」

真理「それはね、エネルギー弾には原理的には、莫大の電子を飛ばしてるの、それをどこで調達したらいいのかっていう話」

雨宮「それだったら車で運べばいいじゃないか」

真理「それでも、あなたたちだったら肩、飛ぶわよ」

雨宮「そこを何とか」

真理「そういえば、マター装備だっけ?、それだったら肩飛ばずに済むかも」

雨宮「自分、持ってるんだが」

真理「うそいうな、伝説の装備だぞ、そんな簡単に手にできるか?」

雨宮「それだったら、みせようかな~」

と、マター発現をした。

真理「そんな、まさかね」

雨宮「あそこの木、へし折ってくる」

と、簡単に木をへし折った。

真理「それだったら、作れる、材料調達は、こっちでやっておく、そっちは、筋トレとかそういうの、やっといて、ていうか、ムッキムキになってるけど、どうした?」

雨宮「それだったら、米トレーニングだ」

と、意味不明な雑談を終えて、本社に帰った。

太一「わぁ、おかえりー」

一「で、どうだった?」

雨宮「ああ、了承してくれた、ただ、マター発現していないと、肩が飛ぶらしい」

一「ああ、自分は持てるけど、太一とかがなぁ」

太一「大丈夫だよ」

と、完成を待つのみだ。

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