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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
一章 脱出、その後…
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4幕目 再会

パニックが治ったころにはショタっ子が太ももで寝ていた、そして部屋には5人、知らない人がいた、その人達は私を見てほんわかとしていた。

「第一試練クリア者、オメデトウゴザイまス、明日マデ休憩時間ヲ取ラセテモライマス、ソノ間ニ他生存者ト最後ノ時ヲ過ゴシテくダサイ、ゴ飯ハアリマスノデアンシンしテクダサイ」

今ご飯かよwwって思ったのだが腹が減った、と思ったら目の前にご飯が出た、みんなのところのも出た

こんな状態のご飯は恐怖のあまり食べられない、と思ったら一人が食べながら話し始めた

「自分はモグモグ天童モグモグだモグモグ」

いや食ってからしゃべれや、って思った、その流れで自己紹介を言う羽目になった

「姫川 夕夏……」

「猫丸 太一 とこっちが優成」

「化粧道具はどこ…?あ、桜です」

「フレッドだ」

「相沢 卓志だ、会社員だ」

「雨宮 雫、スカイダイバーをしてました」

という雑な自己紹介が終わった途端、真ん中のスペースが消えて階段が表れた

その下には人がいた、そこには黒い車の近くにいた学生がいた、女子は何かしらもめているのだろう

と思っていたら、

「果穏!」

と叫んだ、

「お姉ちゃん!」

と向こうも叫んだ途端二人は抱き着いた、その瞬間1階の壁が崩れ落ちて洋館が表れた、ここから地獄のデスゲームが始まるのだろうか?

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