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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
11章 殺戮者の帰還
369/370

368幕目 解放

次に目を開けたら、みんながいた。

アミ「やっと、起きた…」

夕夏「…お兄さんは…?」

雨宮「…あいつは取り残された!」

アミ「…」

と、その一言で回りが氷ついた。

太一「…そうか…兄の分まで…生きないとな…」

優成「ああ、そうだよ…雨宮さん…」

この世界には、もう、争いごとはなくなっていた。

数か月後


雨宮「…もうこの生活には慣れたんだがな…」

太一「シェアハウスなんだなー」

と、抜け出した、みんなは一緒にシェアハウスに入った、オーナーは私だ…

アミ「まぁ、いいじゃないか…」

ミスティ「まぁ、こうして、笑ってられるのは…雨宮…いや、君たちのおかげだ…」



ミスティ「それに…あなたたちの応援もあったからなんだ…そう、見てくれる人…ありがとう…みんなのこと…見てくれて…ありがとう…ただ…一つの物語には終わりが来る、それは新たな始まりだということなんだ…」


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