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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
11章 殺戮者の帰還
368/370

367幕目 もめごと

雨宮「…やっと、終わる…」

凌空「ああ、そうだな…」

太一「…」

みんなが入っていった、そして、太一、夕夏、アミ、私、和也が残った。

夕夏「みんな…ありがとう…みんなの事は、忘れないよ…」

雨宮「…そういえば、宝玉の分だけしか、無理なんだっけ…」

アミ「…ここにいる4人のうち、1人は居残り…そんなの…ありえない…」

太一「…だから…このことを危惧してた…」

雨宮「…私は残る…」

和也「どうしてだ…」

雨宮「いや…だって、このこと、巻き込んだし…」

と、私が残ることになった。

太一「それじゃ…雨宮おねぇちゃん…さよなら…」

と、私はゲートの目の前にいた。

アミ「…一緒にいきたかったです…」

和也「おめぇには、かっこいい思いはさせねぇ…」

と、和也は私の腕をつかんで、ゲートにたたきつけた。

和也「俺の分まで…元気に…」

と、私はそのまま意識を失った。


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