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360幕目 時空旅行
雨宮「…最初に行く年代は?」
アミ「しらね」
ミスティ「…最初に行くのは…数年前、君が監禁されたところ、そう、アメリカ」
雨宮「そこに、あるのね」
アミ「どこだ?」
雨宮「始まりの場所…」
と、つく間、暇なので、ご飯を食べていた。
夕夏「…がんばりましょう…」
雨宮「…まさか…あなた、ループしてきたの?」
夕夏「…はい、そのまさかです」
雨宮「そうか…それは、つらかったな」
夕夏「…最初は、なにが起きたかわからなく、右往左往してました、けど、あなたの存在がいたからです…」
雨宮「…そうか」
と、ついたらしい、そして、その宝玉を集めに向かった。
 




