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359幕目 紫の宝玉
雨宮「…いつも見ると、反吐が出るな…」
と、脱出口もあった、そして、ホームには、電車が止まってなかった。
雨宮「…こんな寂しかったのね…」
夕夏「ですね」
と、最後の部屋にあの紙を置いた。
夕夏「何を置いたのでしょうか?」
雨宮「…あの首謀者のリスト、」
と、宝玉はその紙の部屋にあるらしい。
太一「…入れたな…行ってくる」
と、入っていった、その数分後。
太一「紫のボール6個あったよー」
と、さっさととんずらした。
雨宮「…」
アミ「なにしてるの?」
雨宮「…いや…電車動かして、脱出の手助けをする」
と、言い、電車をあの位置にやった。
雨宮「よし、出して」
と、また、時空の旅に出た。




