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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
11章 殺戮者の帰還
358/370

357幕目 謎の力

雨宮「…なにか気がかりなのか?」

アミ「…知らない…けど、なにか気になるね」

と、ミスティの部屋に行った、そこには。

アミ「…なによこれ」

そこには…写真が貼られていた、大量に。

雨宮「…これと同じ形…」

ミスティ「何をしてるのかな…?」

雨宮「見つかった…逃げろ」

ミスティ「逃げても無駄だよ」

と、謎の力で押し戻される感覚があった。

ミスティ「ここで何をしてたのかな?」

雨宮「…なぜ話す必要が?」

ミスティ「答えろ」

と、くびを絞められる感覚があった。

アミ「…話した方が…いいじゃないか…?」

雨宮「ミスティの部屋に手がかりがあるのかって…」

ミスティ「…まぁ、いい、で?なんの用?」

雨宮「…この歯車…この写真と一致してるんだけれど…」

ミスティ「…もう、隠し通せないのね…」

雨宮「…ああ」

ミスティ「まず、この歯車は時空の弾みでできたんだ、そしてそれができるたびに、ループが起こる人が増える、そう、雨宮、君だ」

雨宮「なんで、知ってるんだ」

ミスティ「…アミは出ろ」

と、アミを出て行かせた。


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