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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
11章 殺戮者の帰還
357/370

356幕目 時の歯車

雨宮「このダストシュート…長くない?」

長いと感じるのは、なぜなのだろうか…

雨宮「もういい、止まるか…」

と、止まって、ダストシュートの道を切った。

雨宮「やっと、外なのね…」

と、外に出たのはいいが、思いっきり施設の外だった。

雨宮「…また入るしかないのか…」

と、中に入る途中、キラっとした何かがあった。

雨宮「…なんだ、これ」

見ると、歯車の形だった。

雨宮「…歯車って、このシャッターに使われてるのとは違う…」

と、歯車を持ち帰った。

雨宮「ねぇ、アミ…これ、知ってる?」

アミ「…見たことないな…それに、なにかのオーラがある…」

そして、ミスティが通りすがりに。

ミスティ「あ…それって」

雨宮「ん?この歯車?」

ミスティ「いや…何もない」

と、なにか気がかりだったらしい。


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