表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
11章 殺戮者の帰還
356/370

355幕目 ミミの爆弾

前々から気になってた、ミミの爆弾、どこで生み出しているのか、どこで作ってるのか、それを調査することにした。

雨宮「…ねぇ、爆弾って、どこから生み出されるんだ?」

ミミ「…なに…こっち来て…」

と、案内されたのは、施設の一角にある、物置部屋だった。

雨宮「ここ…物置部屋じゃないか…」

ミミ「ここじゃない、もっと奥だ」

と、壁を見ると、穴が開いていた。

ミミ「ここを通る…なにか異論は?」

雨宮「ないけど…これ、自分で開けたの?」

ミミ「…」

雨宮「無視かよ…」

と、奥に到着すると、明らかに危ない液体があった。

ミミ「それ、触ったら、爆発するぞ」

雨宮「そうか…」

と、ダイナマイトはここでできていることが分かった。

ミミ「これは…ここにきて、急いで作ったんだ…」

雨宮「で?帰りは?」

ミミ「あそこのダストシュートにはいったら帰れる」

と、シュートされた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ