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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
11章 殺戮者の帰還
352/370

351幕目 泳ぐ姿

雨宮「ふぅ…ムーも体洗わないとな…」

ムー{ホワイトボード!}

雨宮「…風呂だったら、書けないもんね…」

ムー{だねー}

雨宮「じゃ、体あらったことだし、入ろうか」

と、いい、風呂に入った、いつもののように、気持ちいい、だが、案の定、泳いでいた。

ムー「プルルルルル」

雨宮「…まぁ、いいか、広いし」

ムー「プルルルル」

と、バタ足の練習をしていた、知能は…9歳程度なのだろうか…?

ムー「むにゃー」

雨宮「…地声…」

ムー「ここなら…話せる」

二人だけだったら、話せるらしい…

ムー「スキ…」

雨宮「…かわいい…」

ムー「むにゃー」

雨宮「やべ…寝たら死ぬ…」

と、風呂を出た。


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