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351幕目 泳ぐ姿
雨宮「ふぅ…ムーも体洗わないとな…」
ムー{ホワイトボード!}
雨宮「…風呂だったら、書けないもんね…」
ムー{だねー}
雨宮「じゃ、体あらったことだし、入ろうか」
と、いい、風呂に入った、いつもののように、気持ちいい、だが、案の定、泳いでいた。
ムー「プルルルルル」
雨宮「…まぁ、いいか、広いし」
ムー「プルルルル」
と、バタ足の練習をしていた、知能は…9歳程度なのだろうか…?
ムー「むにゃー」
雨宮「…地声…」
ムー「ここなら…話せる」
二人だけだったら、話せるらしい…
ムー「スキ…」
雨宮「…かわいい…」
ムー「むにゃー」
雨宮「やべ…寝たら死ぬ…」
と、風呂を出た。
 




