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341幕目 ムーの頬
ムー{楽しい、スキ!}
雨宮「ヤンデレだな…」
ムー{邪魔者、コロス!}
雨宮「せめて、施設の人は殺さないでね…」
ムー{わかった!}
雨宮「しかし…ムーのほっぺ、ぷにぷにだなー」
ムー「やめ…」
雨宮「あれー?いま地声聞こえたけどー?」
ムー{ちがうよー}
雨宮「可愛らしい声なのにー」
ムー{むにゃー}
雨宮「抱き着いてきたー」
と、天使だった、そして、ソーイの法に寄っていった、そして、また甘噛みをしている。
雨宮「…ほかの人の事、噛むの、好きなんだな」
ムー{ぬにゃー}
ソーイ「助けてくれ」
雨宮「はいはい…」
ムー{はなせー}
雨宮「食べるな~」
と、可愛らしい子だった、夜には、抱き着いでくるが。
ヒメ「いいなぁ」
姫「あなたには、私がいるでしょ♡」
ヒメ「そうだね…」




