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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
11章 殺戮者の帰還
342/370

341幕目 ムーの頬

ムー{楽しい、スキ!}

雨宮「ヤンデレだな…」

ムー{邪魔者、コロス!}

雨宮「せめて、施設の人は殺さないでね…」

ムー{わかった!}

雨宮「しかし…ムーのほっぺ、ぷにぷにだなー」

ムー「やめ…」

雨宮「あれー?いま地声聞こえたけどー?」

ムー{ちがうよー}

雨宮「可愛らしい声なのにー」

ムー{むにゃー}

雨宮「抱き着いてきたー」

と、天使だった、そして、ソーイの法に寄っていった、そして、また甘噛みをしている。

雨宮「…ほかの人の事、噛むの、好きなんだな」

ムー{ぬにゃー}

ソーイ「助けてくれ」

雨宮「はいはい…」

ムー{はなせー}

雨宮「食べるな~」

と、可愛らしい子だった、夜には、抱き着いでくるが。

ヒメ「いいなぁ」

姫「あなたには、私がいるでしょ♡」

ヒメ「そうだね…」


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